【ウルトラセブン】第十三話:「V3から来た男」

アイロス星人登場。

前回のレヴューが第十一話なのに、今回は第十三話です。私が飛ばしたわけではありません。「ウルトラセブン」の第十二話は、原爆被爆者からクレームで欠番となっています。再放送では流されたことがない、幻の作品となっています。いまでもその封印は解かれていません。そこで十一話の次に十三話のレヴューとなりました。

冒頭にアイロス星人登場と書きましたが、「V3から来た男」のクラタ登場という方が相応しい話です。

全編、クラタとキリヤマ隊長の友情が描かれています。本当に子供番組か、と思うほどです。

詳しい説明はなかったのですが、地球防衛軍のウルトラ警備隊の隊長は出世コースで、宇宙ステーションの隊長は左遷コースなのだと思います。同期で出世に差がついてしまったが互いに認め合っている、という背景があるはずです。
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【新聞】事件の匿名報道

朝日新聞の記事より引用します。

フジテレビ社員による車の名義貸し問題で、警視庁は22日、元記者(32)=東京都品川区=と、名義貸しを依頼した無職男性(59)=同新宿区=を電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で書類送検し、発表した。フジテレビによると、元記者は男性に約230万円を貸していたという。
 フジによると、元記者は男性と出会った2013年4月以降、「仕事の金が必要」と頼まれ、複数にわたって計約230万円を貸した。約170万円が返済されていないという。2人は月1回ほど会食し、高級飲食店での平均約15万円の2次会代金は20回以上、男性側が負担したという。
(略)


朝日だけを引用しましたが、ネットで読売新聞、毎日新聞、サンケイ新聞の記事も読んでみました。どれも一様に実名を伏せています。

事件は、報道記者が取材を通して知り合った組織犯罪の構成員に取り込まれた、というものです。報道機関にとっては非常に重大な問題です。

にも関わらず、各社横並びで実名を伏せるというのは、かばいあいをしているとしか思えません。

この案件が実名で報道できないなら、ほかの事件の被疑者も実名での報道は控えるべきです。

【雑記】相続と地方銀行

相続の件で、被相続人(死んだ人)が口座を持っている証券会社に行きました。うちの被相続人が結構な額の株を持っていたので、無料で相続コンサルをしてくれるとのことです。

相続の手続きや相続税、果ては節税対策まで色々教えてくれて大変有益でした。ちょっぴり金融商品のセールスもしていましたが、それはご愛嬌ということで聞き流しておきました。(向こうはご愛嬌ではなく、それが本当の目的かもしれませんが・・・)

雑談で、相続と地方銀行の関係について話がでました。

曰く。地方に住んでいる年寄りは身近で親切な地方銀行をメインバンクに使うことが多い。しかし、その年寄りが死ぬと、都会に住んでいる相続人の息子や娘は都市銀行に預金をうつしてしまう。そのため相続のたびに地方銀行はやせ細っていく。

我が家の場合も覚えがあります。

出身地だった関係なのか、わずかな額ですが、地方銀行に預金が残されていました。問答無用で都市銀行への振り込み手続きをしています。別にその地方銀行がきらいとかではありません。東京に支店が1つしかないから不便なのです。

口座の名義変更ができるなら、そのままにしたかもしれませんが、相続の場合は元の口座は閉鎖なので、元の銀行に預金を残すには相続人が口座を作らないといけません。その段階でもう面倒です。

このままではいけないと地方銀行も考えているらしく、合併が進んでいますが、まだまだ効果は出ていません。東京だと、都市銀行のATMはどの駅にもある感じです。

そこで提案です。

退職金を定期にすると割り増し利率にするサービスを、結構な数の銀行がやっているのをポスターでよく見ます。同じように、相続割り増し定期を作ってはどうでしょう。

被相続人が残した預金額を上限として、3ヶ月とか1年の定期を組んでくれたら割り増し利率にします。

遺族にとっては空から降ってきたようなお金ですから、緊急にお金が必要な人以外は割り増し定期に惹かれるはずです。一度口座を作ってしまえば、そのまま置いておいてくれる確率は上がります。

相続の場合、客からコンタクトをとってくれますので、ポスターなどの広告費をかける必要もありません。“相続手続き”を言ってきた客に案内すればそれで済みます。

地方銀行の関係者がこのブログを読んでいたらご一考を。

【アニメ】3月のライオン

原作は未読。将棋ものというくらいのことしか分からず、基本的には事前知識なしで観はじめました。

はじめはグズグズ悩んでいるだけに見える主人公に感情移入できなかったのですが、視聴を続けているうちにハマりました。

たいへん面白い作品です。

ギャグの要素とシリアスな要素が絶妙にからみあい、いままで見たこともない独特の世界を作り上げています。

実写の映画も公開されていますが、行くかどうかは未定です。雰囲気が違っちゃうかな、と心配があるので・・・

2期の予告がされています。今から楽しみです。

【新聞】天皇譲位と憲法

3月18日朝日新聞朝刊オピニオン欄。政治学者・原武史氏はインタビューで天皇退位の問題を語っています。

 ――特例法に向けて与野党が合意し、天皇の退位が現実味を帯びています。これまでの流れをどう見ていますか。
 「はっきり言っておかしいと思います。いまの憲法下で、天皇は国政に関与できないはずです。それなのに、天皇が退位の気持ちをにじませた発言をすると、急に政府が動きだし、国会でも議論を始めた。『お気持ち』を通して、結果的にせよ、国政を動かしています。私が知る限り、戦後、天皇が意思を公に表し、それを受けて法律が作られたり改正されたりしたことはありません
(略)
 ――本来、どういう過程だったらよかったと考えますか。
 「日本国憲法の国民主権の原則との矛盾を避けるには、あらかじめ国民の中に『天皇の年齢を考えると、そろそろ退位してもらい、皇太子が即位した方がいい』という意見が広がり、その国民の『総意』に基づいて、天皇が退位するという過程をたどることでしょう。憲法は天皇の地位を『国民の総意に基づく』と定めています」
 「あるいは、その総意を受けて、国民の代表である国会議員が退位を発議するという形でもいいかもしれません」
(略)
 「政府の有識者会議の委員、あるいは会議に呼ばれた専門家の中にも、私と同じような疑問を抱いた人はいたようです。発表された会議の論点整理には、『天皇の意思に基づく退位を可能とすれば、そもそも憲法が禁止している国政に関する権能を天皇に与えたこととなるのではないか』『仮に、今上陛下の御意向に沿って制度改正したということとなると、憲法の趣旨に反するのではないか』といった記述があります」
(略)


法律論として、原氏の指摘する懸念は理解できます。

しかし、その解釈はあまりにも原理主義的すぎるように思います。

仮に、原氏の考える理想的な過程(天皇譲位を、国民が発議し国会が決める)を辿れば、天皇自身の意思とは無関係に譲位が決まることになります。途中で意思を確認すること自体許されません。つまり譲位の意思がなくても譲位が強制されます。憲法の規定で天皇は国政に関する権能を持っていないからです。

つまり厳密に憲法を解釈すると、天皇にはなんの自由意志も認められないことになります。

憲法を厳密に解釈しすぎるのは、かえって普遍的に守るべき価値観に背いているように思います。
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Author:えいび
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