【映画】劇場版Fate stay night Heaven's Feel 第一章

原作ゲームは未プレイ。アニメ化されたものは観ています。今回は三部作の映画は映像化されていないルートなので先がどうなるかは知りません。

驚くべきは、初見の観客を完全に置き去りにしたところです。初めて観る人がいくらなんでもこれを理解できるとは思えません。初見の客はこない、と決めてかかっているのでしょうか?

映像は大画面に負けず素晴らしいものがありました。背景の細やかさには驚かされます。バトルシーンも迫力たっぷりで、それぞれの勝敗の行方を知らないこともあって惹きつけられました。

Fateを知らない人には全くおすすめできません。知っている人にはおすすめします。

第二章は来年公開予定です。月日の告知がなかったので、突貫工事中かもしれません。
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【映画】新感染 ファイナルエクスプレス

韓国映画です。実は韓国映画を劇場で観るのははじめてです。

これは面白かったです。

題名の「新感染」とはなんのことやらと思っていたら、「新幹線」と引っ掛けたみたいです。私の感覚では「新幹線」とはあくまで日本で走っているあれのことで、海外の高速鉄道を新幹線とは呼ばないのですが、一部では「中国版新幹線」などと呼ぶことがあるので、韓国の高速鉄道を「新幹線」と言う人もいるのかもしれません。

鉄道を舞台にしたゾンビものです。

ゾンビ映画にありがちな低予算感はありません。十分にお金をかけたようです。それと、「ゾンビ」は噛みつくだけで人間を食べません(実際は食べるという設定だけど、描写を抑えているのかもしれません)。そのため画面は悲惨なことにはなりませんので、子供にも安心して見せられます。

疑問があるのは、このゾンビは感染(噛みつかれる)から発症(ゾンビになる)までの期間が基本的に短いことです。しかし人によってはドラマを盛り上げるためか感染してもなかなか発症しない場合もあります。それは作劇上のやむを得ない事情と汲んだとしても、これだけ発症までの期間が短いのにいきなり韓国全土で同時発生みたいに起きるのは疑問です。

また、韓国全土で現象が起きているのに、列車だけ(列車の乗客だけ)を描くのは変な感じです。

問題がないわけではありませんが、結構見られる娯楽映画でした。十分満足できます。

【映画】宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章「純愛篇」

第三章では、予告で予想されるように波動砲封印問題がクローズアップされます。前シリーズから引きずっている課題だけにどう決着させるのか気になるところでしたが、私としてはちょっと肩透かしです。なんかあっさり乗り越えちゃったなあ、という感想です。波動砲なしでは話にならないので仕方ないのは分かりますが・・・・・・

旧作(「さらば」「2」)と「2202」の違いとしては、ガトランティスの出自にSF的な設定がされていることです。そのためか、ガトランティスの攻撃が物理的な戦闘だけでなく、なんだか魔術的な要素も含んでいます。またテレザートだけでなく、アクエリアスも物語のキーになっている風があります。旧作とはちょっとストーリーが違ってくるかもしれません。

映像としては第十一番惑星でのガトランティス艦隊のスペクタルシーンには圧倒されました。あんな映像はいままで見たこともありません。鳥肌ものです。是非映画館で大画面で見てほしいです。

次の第四章はいよいよあの方の活躍みたいです。

【映画】猿の惑星 聖戦記(グレートウォー)

「創世記」「新世紀」に続く、「猿の惑星」新シリーズの最新作にして締めくくりでもあります。

チャールトン・ヘストンの旧シリーズとは一新して作られた新シリーズですが、第三作にして、旧シリーズとのオマージュと言えるようなものが出てきました。ほかにも「地獄の黙示録」めいたとこともありました。「地獄の黙示録」は「猿の惑星」と無関係ですので首をひねります。

今作で猿たちは人間の奴隷にされ、壁の建設に駆り出されます。なんで壁を作るかといえば、別の人間グループが攻めてくるからです。壁で防げる敵なので武器はせいぜい鉄砲くらいかと思っていたら、ヘリコプターまで繰り出す本格的な軍団でした。これじゃ、壁なんかで防げるはずがありません。トランプ政権への風刺なのかもしれませんが、違和感があります。

ちょっと遊びが過ぎた感じがしました。

【映画】ユリゴコロ

主演:松坂桃李、吉高由里子、松山ケンイチ

原作は未読です。事前情報はほとんど持たずに観にいきました。

なかなか見ごたえがありました。サイコサスペンスの範疇なのかもしれませんが、日本的な湿度の高さもあり、ちょっと類例を思い出せないような作品となっています。

映画は、過去と現在を行き来する複雑な構成ですが、要領よく撮られているのか分かりにくいということはありません。

難点をいえば、ヤクザの集団を一人で皆殺しにできた方法が分からないのと、わざわざ犯行現場に手がかりを置いていったところです。こういうのは原作を読まないと分からないのかもしれません。

どぎついシーンもあるので万人にお薦めできるわけではありませんが、秀作です。
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えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

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