【映画】劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
原作は未読です。テレビ版は予習していきました。
映画はテレビ放映したものの続きという、とてもではありませんが一般に受けるはずがない構成なのですが、なぜだか日本興行収入歴代一位になりました。本日もお客の入りがよかったですし、冬休みに入ることも考え合わせると、さらに記録を伸ばすことでしょう。
内容は本当に途中のエピソードで、これから続きがあるに決まっているような終わり方です。
絵はまあまあでしたが、同じ制作会社が最近作った「Fate/stay night Heaven's Feel」の方が上だと思います。
それでも何がうけたのかは想像できます。
それは「泣き」です。肉親の愛、自己犠牲、仲間への信頼など「泣き」の要素が満載で、クライマックス後はみんなとにかく泣きまくります。
なぜか日本の映像作家は「泣き」が好きで、とにかく役者(アニメだったらキャラクター)に泣かせたがる人が多いようです。実際それが受けているのだから否定はしませんが、過剰に泣かれるとちょっと引いてしまうこともあります。
テレビ版を観ずに行くことはおすすめできません。テレビ版を観て面白かった人は観に行っても大丈夫です。ああいう感じのできになっています。
映画はテレビ放映したものの続きという、とてもではありませんが一般に受けるはずがない構成なのですが、なぜだか日本興行収入歴代一位になりました。本日もお客の入りがよかったですし、冬休みに入ることも考え合わせると、さらに記録を伸ばすことでしょう。
内容は本当に途中のエピソードで、これから続きがあるに決まっているような終わり方です。
絵はまあまあでしたが、同じ制作会社が最近作った「Fate/stay night Heaven's Feel」の方が上だと思います。
それでも何がうけたのかは想像できます。
それは「泣き」です。肉親の愛、自己犠牲、仲間への信頼など「泣き」の要素が満載で、クライマックス後はみんなとにかく泣きまくります。
なぜか日本の映像作家は「泣き」が好きで、とにかく役者(アニメだったらキャラクター)に泣かせたがる人が多いようです。実際それが受けているのだから否定はしませんが、過剰に泣かれるとちょっと引いてしまうこともあります。
テレビ版を観ずに行くことはおすすめできません。テレビ版を観て面白かった人は観に行っても大丈夫です。ああいう感じのできになっています。
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