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【ニューズウィーク日本版】人生相談のコーナー

ニューズウィーク日本版10月20日号の人生相談のコーナーより引用します。

Q:シングルマザーで11歳の娘がいます。娘が7歳か8歳ぐらいまでは、よくハグやキスをしてスキンシップで愛情を伝えあっていましたが、娘が成長するにつれてそれがほとんどなくなりました。今ではほとんど触れもしません。お互いに触れるのを避けているわけではないのですが、そういう感じにならないのです。
2人(と犬1匹)だけの生活なので、スキンシップがないことで彼女に悪影響を与えていないかと心配です。娘とは感情的にはとても親密でオープンな関係なのですが、どうやったら以前のように、物理的にも近い関係に戻れるのか分かりません。娘は思春期に入り、最近では身体的にも精神的にも大きな変化が見られます。スキンシップの問題を話題にすること自体、娘が快く受け入れてくれるかどうかわかりません----ノータッチママ


「人生相談からアメリカが見える」というキャッチコピーに恥じない相談です。

日本人の私にはさっぱり理解できない悩みです。娘とは親密でオープンな関係なら何も悩む必要なんてないし、小さな子供ではないのだから抱きしめる必要なんてないと思ってしまいます。

そういえば「理由なき反抗」という映画で、高校生の娘が父親にハグしてもらえないと悩むシーンがありました。これなんかも頭の中にはてなマークが踊りだしました。日本の女子高生はそんなことで悩まないでしょう。

いったいアメリカ人というのはどういう人たちなんだろう、と思ったものです。

新型コロナも東アジアではたいして流行しないのに、アメリカで大流行したのはこういう文化が関係しているのかもしれません。


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【週刊ダイヤモンド】米国のイラン嫌い

週刊ダイヤモンド9月26日号に元米大統領補佐官のジョン・ボルトン氏のインタビュー記事が載っていました。

---旧知の仲の安倍晋三首相について、近著「THE ROOM WHERE IT HAPPENED(邦題:ジョン・ボルトン回顧録)」では150回以上も名前が出る一方、昨年のイラン外交時は厳しく評価していました。その安倍首相が退陣を表明しましたが、外交政策などをどう評価しますか

彼は素晴らしい仕事をしたと思いますよ。安倍首相の退陣は日米関係にとって大きな損失です。
イラン外交を巡る批判は、彼に向けたものではありません。どういう訳か日本では、北朝鮮の核計画の方が、イランの核より脅威だとの認識が広がっているように見受けられますが、そこは地理的な要因もあると理解しています。
私としては米国から見た場合、北朝鮮だろうとイランだろうと、ならず者国家の間に核が広がるのは危険です。日本が北朝鮮にとったアプローチは、イランに対しても取るべきだと考えています。
(略)


私は、イランの核より北朝鮮の核の方が危険だと考えます。ボルトン氏が指摘するように地理的要因もありますが、それだけではありません。

北朝鮮は国家間の約束を破ること数えきれません。イランの一方的な約束破りというのは聞いたことがありません。対イランということに関しては米国(のトランプ政権)が約束を破っています。

北朝鮮は国民を弾圧し自由選挙をしません。イランは曲りなりにも選挙で為政者を選んでいます。

北朝鮮は、他国の一般市民をさらうという暴虐な行為に手を染めています。イランはそんなことはしていません。

北朝鮮がならず者国家であることは同意しますが、イランのどこが悪いのか思います。もちろん西側の先進国のように自由な国ではありませんが、イラン程度の国なら他にいくらでもありそうです。しかし、北朝鮮レベルのとなるとちょっと思い当たりません。

米国のイランへの憎しみは、かつての大使館員人質事件に端を発するそうですが、米国の気に食わないことをした国なんて他にいくらでもありそうです。

私には米国がなんでイランをこのように嫌うのかが不思議でなりません。

【ニューズウィーク日本版】人生相談のコーナー

ニューズウィーク日本版9月22日号の人生相談のコーナーより引用します。

私は大学時代に一夜限りの関係を持ち、妊娠し、出産した子供を養子に出しました。いま娘は5歳で、養父母の了解の下で交流を持ってます。コロナ禍の自己隔離中も定期的にビデオチャットしていました。
私は白人ですが、関係を持った相手は黒人でした。娘の養父母は最近黒人の知り合いが警察にひどい扱いを受けたため、娘の今後を心配して、2人の出身地であるカナダに帰ることの決めました。カナダの祖父母もいい人たちですし、娘にとってはとてもいいことだと思うのですが、私はつらいです。娘はビデオチャットを嫌々やっていてように見えますし、国境を越えたら娘との絆を維持できるのか分かりません。どうすればいいでしょう。---胸が痛い実母


コーナーの副題に「人生相談からアメリカが見える」とあります。相談内容はいかにもアメリカドラマっぽいもので、私には未知の世界の出来事のようです。

まず驚くのは、養父母(この二人の人種は不明)の黒人の知り合いが警察にひどい目にあったから外国に引っ越そうというところです。外国といっても当人たちの出身地らしいのですが、それでも養子を迎えるくらい米国に根を張っているのに簡単にカナダに帰るというのに驚きました。

それとカナダには米国ほどの黒人への差別はないのか、とも思います。私から見れば白人の国なんてみんな同じようなものかと思っているのですが、やっぱり米国の人種差別というのは他の白人の国より苛烈なのでしょうか?

また、米国人の相談者からみればカナダは外国ですが同じ英語圏ですので、言葉の違う国に行くほどのハードルは高くないはずです。5歳の子供が言葉の違う国に引っ越したら、やがて母国語を忘れてしまい、実母との会話もできなくなってしまうかもしれません。しかしカナダなら米国と似たようなものだと私には思えます。養子に出すことに比べればなんということもないような気がしますが、米国人にとってカナダというのは最果ての国なのでしょうか?

【雑記】あやしいチラシ

家のポストにあやしいチラシが入っていました。

アンテナ無料撤去及び無料支線調整のご案内

この度、地域の皆様から「アンテナ倒壊や部品落下による事故被害」の報告を承り、連日の水害や来る台風に備え、ご不要になったアナログアンテナの無料撤去を実施します。また現在ご利用されている地デジやBSアンテナの支線の緩みも無料で締め直し調整します。お申込み受付は火災保険加入の方から先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。

受付期間 案内投函より2週間程度
作業内容 1)アンテナ支線の緩みを締め直します 2)不要なアンテナであれば撤去します 3)屋根に上っての作業となります
調整及び撤去費用 無料
所要時間 30分から1時間程度

ご案内についてのお申込み、作業内容についてのお問合せ・ご質問は下記までお願いします。

お問い合わせ先 
株式会社 XXXX
受付時間:午前9時から午後6時まで(土日祝日も受け付けております)
電話:0120-XXX-XXX


会社名と電話番号は伏字にしました。太字にした「お申込み受付は・・・」と電話番号は、チラシでは黄色のラインマーカーをひいたデザインになっています。

直感的にあやしいと思いましたが、具体的にこのチラシの何があやしいのかを考えてみます。

第一に、会社の住所はありません。住所が書いてあれば、グーグルアースで本当にそこに実在しているのか調べるのですが、それすらできません。

第二に、電話番号が0120だという点です。客からの電話をフリーダイヤルで受けるのは普通なのでしょうすが、住所も書いていないので、怪しさがにじみ出ます。

第三に、無料というのがいかにも変です。わざわざ屋根に上ってアンテナをはずして、線の緩みを締め直して、無料はあり得ません。この会社はどうやって収入を得ているというのですか?

第四に、「お申込み受付は火災保険加入の方から先着順」というのも変です。無料でやるのに、火災保険は関係ないはずです。

さらに、ネットで会社名を検索すると、婦人服メーカーが出てきます。会社名もテキトーなのかもしれません。

おそらく、屋根に上ったら、瓦がズラしたり、屋根に穴をあけたりして、”屋根が壊れていました。ちょうどいいから直しましょう。保険が効くから”てなことを言ってお金をむしり取ろうという魂胆なのでしょう。

かかわらないのが吉ですね。

【雑誌】野田聖子元総務相のインタビュー

AERA9月14日号の野田聖子元総務相のインタビュー記事を引用します。

---総裁選には必ず出ると常々おっしゃっていましたが、今回は見送りました。なぜですか。
党員投票が見送られ、自由で開かれた総裁選ではないからです。国会議員ではなく、党員という普通の人々の票あってこその私ですから、今回出てもバットを持たずにバッターボックスに立つようなものですから。
(略)
---なぜ首相を目指すのですか
小泉純一郎さんの郵政民営化でわかるように、トップになれば自分の持論を実現できる。私にとっては少子化対策です。
(略)
---今回、稲田朋美議員も立候補を模索しました。共闘という選択肢はありませんでしたか。
稲田さんの動きはうれしかったですね。やはり彼女も、私が2回挑戦した姿を見て「私も」と思ってくれたのではないでしょうか。共闘できたらいいと思いますし、そのときは私の方が当選回数が多いから、顔を立てて候補は私ね、という話をするでしょう。
(略)


私は、女性が総理大臣になってもいいと思いますし、男ばかりというのも何だか不自然なので、そろそろ女性総理を見てみたいと思います。ただ、それは野田氏である必要は感じません。

党員投票がないから出馬見送りというのは、私としては納得できます。常々総裁選に出ると言っていたとしても、ある程度の勝算や、次につながるものがないのに立候補するのは単に無謀なだけです。

持論が「少子化対策」というのはわかりましたが、具体的にどうするのかが分かりません。夫婦が子供を産む方向に誘導するのか、独身が結婚するように誘導するのか、どのぐらいの財源を考えているのか、といったことが分かりません。小泉元首相の郵政改革は、民営化する、という具体策がありましたが、野田氏の少子化対策にはそれが見えません。もしかしたら、他で語っているのかもしれませんが、この記事にはありませんでした。

稲田議員と共闘できたらいいな、といいながら、当選回数が多い私が候補者になります、と言うのはどうでしょうか。これを稲田議員が読んだら、野田氏と共闘する気はなくすと思います。しかも自分が候補者になる理由が当選回数というのも、これまでの政治家っぽい(つまり男の政治家っぽい)感じがします。

どうも女性総理ということにこだわりが強すぎて、なぜ自分が総理にふさわしいのかというアピールに欠けるように思います。
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えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

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