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【展覧会】みんなのミュシャ

於:Bunkamuraザ・ミュージアム

アルフォンス・ミュシャとミュシャが影響を与えた作品を紹介します。

ミュシャの初期の作品から、メインになるアールヌーボーの画業。そして明らかにミュシャに影響されたアート・ポスターが展示されてます。特に力が入っていたのは日本の少女漫画で、言われてみるとミュシャの絶大な影響が分かりました。

9月29日までです。
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【展覧会】異世界への誘い -妖怪・霊界・異国


於:太田記念美術館

妖怪や霊界など浮世絵に描かれた「異世界」がテーマです。「異世界」というくくりなので外国の風景なども入ります。

浮世絵というと「浮世」(現実に生きる人々の日々)を活写するという意味になりますので、浮世絵で異世界というのはおかしなことかもしれませんが、そこら辺りは自由奔放です。ジャンルとしての純粋性に特にこだわっていなかったのがみてとれます。

テーマがテーマだけに、ひとつひとつの絵に物語性があるのが面白かったです。

8月28日まで

【展覧会】フリーア美術館の北斎展

於:すみだ北斎美術館

評判のすみだ北斎美術館に初めて行きました。名前どおり北斎に絞った美術館です。展示フロアは思ったより小さかったですが、建物自体は結構な大きさなので、展示フロア以外は倉庫や研究スペースなのかもしれません。

常設展スペースと企画展スペースに分かれています。今回は両方見ました。

企画展はフリーア美術館の複製品の展示です。フリーア美術館は作品を門外不出としているためです。複製品といっても結構質が高く、安っぽくはありません。複製品でも見られたのはよかったと思います。

常設展スペースもそうなのですが、外国人客へのサービスが充実しています。客も外人が多かったように思います。原宿にも太田記念美術館という浮世絵専門美術館がありますが、そこよりも外人客が多い印象です。太田記念美術館はあまり外人へのサービスはしていないからでしょうか。

8月25日までです。

【展覧会】印象派への旅 海運王の夢

於:Bunkamuraザ・ミュージアム

スコットランドで巨富を築いた海運業者ウィリアム・バレルがコレクションした絵画をグラスゴー市に寄贈してできたのが「バレル・コレクション」です。バレル氏は寄贈にあたり英国より外に持ち出さないことを条件にしていましたが、美術館の改修工事のため、特別にコレクションの数々が来日しました。日本初公開で、おそらく最後の公開となるでしょう。

落ち着いた感じの絵が多かったです。多かったというよりすべてでした。コレクターの趣味なのでしょう。ゴッホの肖像がもありましたが、色彩を抑えた点描画でした。

カミーユ・コローの「耳飾り」が印象に残りました

6月30日までです。
その後、
福岡県立美術館で10月12日~12月9日
愛媛県美術館で12月19日~2019年3月24日
の予定です

【展覧会】終わりのむこうへ:廃墟の美術史

於:松濤美術館

西洋絵画での一ジャンルとなっている廃墟画の展覧会です。正統的な廃墟画だけでなく、日本人の描いた廃墟画もあります。なんと浮世絵の廃墟画というのももありました。西洋の図版を観て真似して描いたみたいです。また、抽象芸術や現代日本絵画の中の廃墟画も展示してあり、まさに「廃墟画の美術史」です。

展覧会を観て、なんで西洋で廃墟画がたくさん描かれたかわかりました。西洋ではローマ帝国の遺物があちこちに転がっているからですね。目の前にあるし、ローマ帝国への感傷にも浸れるし、という理由で描かれたという側面もありそうです。

日本でも地震で倒壊した江戸城の門を描いた浮世絵師がとっ捕まったことがありました、これも現存していれば日本独自の廃墟画と言われたかもしれません。

アンリ・ルソーの廃墟画が出ていて面白かったです。

また、元田久治の渋谷の街の廃墟画(廃墟になった現代渋谷を想像で描いたもの)にも見入りました。
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えいび

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日々の出来事、映画やアニメの感想です。

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