【アニメ】2018冬調査(2017/10-12月期、終了アニメ、64+3作品) 第47回

アニメ調査室(仮)さんで行っているアンケートに投稿しました。
評価基準は
S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)

詳細なレビューはリンク先をご覧ください。
01,Dies irae,F
02,Infini-T Force,x
03,Fate/Apocrypha,x
04,100%パスカル先生,x
05,aiseki MOGOL GIRL,x
06,わしも wasimo (5期),x
07,Wake Up Girls! 新章,x
08,Code:Realize 創世の姫君,x
09,ラブ米 WE LOVE RICE 2期,x
10,王様ゲーム The Animation,E

11,UQ HOLDER! 魔法先生ネギま!2,x
12,TSUKIPRO THE ANIMATION,x
13,GLAMOROUS HEROES,x
14,血界戦線&BEYOND,x
15,DYNAMIC CHORD,F
16,Just Because!,x
17,EVIL OR LIVE,x
18,URAHARA,x
19,つうかあ,A
20,宝石の国,x

21,十二大戦,C
22,あめこん!!,x
23,いぬやしき,B
24,ブレンド・S,x
25,このはな綺譚,x
26,少女終末旅行,x
27,アニメガタリズ,x
28,おにゃんこポン,x
29,ネト充のススメ,x
30,戦刻ナイトブラッド,x

31,大正ちっちゃいさん,x
32,ディアホライゾン (被),x
33,アイドルマスターSideM,x
34,うっかりペネロペ (4期),x
35,お酒は夫婦になってから,x
36,マーベル スパイダーマン,x
37,クジラの子らは砂上に歌う,C
38,ラブライブ! サンシャイン!! 第2期,x
39,アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第2期,x
40,トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察,x

41,キノの旅 the Beautiful World the Animated Series,x
42,お見合い相手は教え子、強気な、問題児。,x
43,僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件,x
44,ラララ ララちゃん ウチューにムチュー,x
45,シルバニアファミリー ミニストーリー,x
46,魔法陣グルグル 新シリーズ,x
47,干物妹! うまるちゃんR,x
48,食戟のソーマ 餐の皿,x
49,縁結びの妖狐ちゃん,x
50,鬼灯の冷徹 第弐期,x

51,将国のアルタイル,B
52,妹さえいればいい。,B
53,ドリフェス! R (2期),x
54,プリプリちぃちゃん!!,x
55,ボールルームへようこそ,x
56,妖怪アパートの幽雅な日常,x
57,結城友奈は勇者である 勇者の章,x
58,結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章,x
59,(ネット配信) 拡張少女系トライナリー,x
60,(ネット配信) モンストアニメ 消えゆく宇宙編,x

61,(特番) Fate/Grand Order MOONLIGHT/LOSTROOM,x
62,(特番) Fate/Grand Order × 氷室の天地 7人の最強偉人篇,x
63,(特番) 探偵オペラミルキィホームズ アルセーヌ 華麗なる欲望,x
64,(特番 3話) ファイアボール ユーモラス,x

t1,(特番 6話) ROBO MASTERS THE ANIMATED SERIES,C
t2,(特番 6話) いつだって僕らの恋は10センチだった。,x
t3,(ネット配信) 夢王国と眠れる100人の王子様 ショート,x


「Dies irae」:話がさっぱり頭に入らないので切りました。元のゲームを知らないと無理みたいです。
「王様ゲーム The Animation」:文句なしの駄作です。腹が立つやら呆れるやら。
「DYNAMIC CHORD」:あまりにも動かない作画なので切りました。
「つうかあ」:Aにしたのはちょっと甘めかもしれませんが、逸品です。
「十二大戦」:文字に特化した原作だったためでしょうか、チグハグ感がありました。
「いぬやしき」:グロいですが、作品としてはきれいにまとまっています。
「クジラの子らは砂上に歌う」:中途半端感が半端ありません。
「将国のアルタイル」:壮大な歴史絵巻への挑戦に好感を持ちました
「妹さえいればいい。」:原作同様面白かったです。
「 ROBO MASTERS THE ANIMATED SERIES」:中国アニメも結構な水準だと感心しました。
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【アニメ】つうかあ

よくあるひらがな四文字アニメで、題材はサイドカーレースです。

サイドカーと言えば第二次大戦中にドイツ軍の将校が乗っていたのが記憶にあります。あとは、キカイダーとかコードギアスでお馴染みですが、現物が走っているのを見たことはありません。しかし、レースになるとあんな無茶苦茶な運転になるのかと驚きました。そういう知識を得られただけでも価値があります。

絵的にも、パッセンジャー(運転しない方の人)の女の子が重心を変えるために肢体をくねらせるというのもなかなかの眼福でした。アニメーション映えがします。

ギスギスした人間模様が多いのですが、南国の島が舞台のせいか、終始からっとしていて後味は悪くありません。

格差コンビの和解は見えていましたが、SMコンビや双子コンビの話はどう落ちをつけるのか見当もつきませんでした。なかなか練ってあると思います。ギャグとシリアスのバランスが良く飽きさせません。

過去のレースを題材としたアニメと比べマシンのスピード感には欠けます。また、過去と現在の切り替えが多いせいか、それぞれのエピソードが来島から何日くらい経っているのかが分かりにくいのも難点です。

しかし、そうした欠点を差し引いても優れた作品だと思います。今季ではこれが一番面白かったです。

【アニメ】いぬやしき

原作は未読。

おじさんが主人公というちょっと変わった設定です。

冴えないおじさんが癌で余命いくばくもないと知り、なにかをなしとげようと、つまり生きようとするというところが、黒澤明の「生きる」に共通しています。

主人公はまだ会社員なので60歳前だと思いますが、かなりふけた容姿で、おじさんというよりおじいさんという感じです。

よく考えたら、「生きる」の主人公も勤め人だったのに老けていました。調べたら「生きる」は1952年の作品で、主人公を演じた志村喬(1905年生まれ)はそのとき47歳です。一昔前の40~60歳はああいった感じだったのかもしれません。サザエさんの磯野波平 氏もまだ勤め人なのに外見はあんなですから・・・

余命がない主人公ですが、宇宙人(?)に体を作り変えられてしまい、その力で意味のある生を生きることになったわけですが、肝心の癌がどうなったのかがわかりません。他人の病気を治せるのだから完治したのでしょうか?

主人公と対立する青年が魅力的です。正義ではありませんが単純な悪でもありません。気になったのは、政府・警察は彼の能力を知っていたみたいですが、それが何に由来すると考えていたのでしょうか。警察だけでなく一般大衆も彼が異常な力を持っているのを知っていたはずです。犯罪者としての彼は脅威ですが、それ以上の彼の力がどこから来たのかは大問題になるはずです。そこら辺が描かれてないのはちょっと不満です。

宇宙人が事故で二人を殺してしまったから機械の体にして生き延びさせたというのが発端です。そうなると、間接的ですが自分たちの介入で大量殺人が起きたり、逆に病気で死ぬはずの人間が生き延びたり、さらには隕石で滅亡するのを回避できたりしたのは、宇宙人の倫理観としてはどういう解釈になるのでしょう。いろいろ想像できて興味深いです。

きれいにまとまっています。良作です。

【アニメ】ロボマスターズ

日中合作です。

題材は大学生のロボットコンテスト。実際にこういう名前の大会があるみたいです。

パイロット版のつもりなのか全6話と簡潔ですが、中途半端な終わり方はしていません。きれいに収まっています。

あこがれの人がロボマスターズから急にいなくなったことでロボマスターズに距離をおいた主人公やらロボット制作の方針の違いから仲間割れをした先輩といったように結構リアルな人間描写もあります。

日本アニメの悪癖ともいえる変な髪の毛の色(黄色だの赤だの青だの)の人はいません。中国人のセンスかもしれませんが、これは良いことです。

クライマックスのバトル(校内の予選)は、攻守が二転三転する見事なシナリオでした。

地味かもしれませんが良作です。

【アニメ】王様ゲーム

ひどい作品でした。普通なら一話で切るところですが、酷すぎて逆に最後まで観てみたくなりました。最後まで観て後悔しています。

似たような構造の作品に「Another」があります。これも学校のクラスで死が吹き荒れるというものです。必ずしも「Another」を高く評価しているわけではありませんが、「Another」にはリアリティーがあります。理不尽に人が死んでいくという設定の中で人間の、教師の、学校の、警察の対応に現実味がありました。「王様ゲーム」には全くありません。これだけの不審死が続いているのに親も学校も警察も介入しないというのはありえません。原作者の経歴は知りませんが、社会経験が乏しいか全くないのではないでしょうか?

炎に包まれた人間が普通にお喋りしているというのも異常です。ぶん殴って気絶させた男と性交なんてできません。社会の知識だけでなく理科の知識もないみたいです。

王様ゲームはネットの中に紛れ込んだという設定なのに、全員死んだら終了(生き残りがいたら次のラウンドが始まる)というのは意味がありません。案の定、最終回で全員死んだのに普通に次のゲームが始まるところで幕となりました。ネットに紛れているのだから、ゲームで全員死んでもそれで終わるわけありません。自分たちが犠牲になることで災いと止めるべきか、という葛藤を描きたかったのでしょうが、設定を理解できていないためか、無意味なものになってしまっています。

これは「リング」を意識したのではないかと想像します。そもそも「リング」の場合はテープのダビングによって増殖するので、このままでは全人類に波及するのではという恐怖がありました。しかし「王様ゲーム」ではゲームの構造上生き残りはいたとしても一人です。延々とラウンドが続いたとしても増えることはありません。一回のゲームが終了するのに手早く10日かかるとしても、10日で30人前後が死ぬというのが続くだけです。地球の全人口を勘案すれば、全人類に波及することはありません。(現在地球の人口は70億くらいですので、毎日20万人は普通に死んでいます)

「リング」を意識したのかもしれませんが、「リング」が分かっていませんし、自分の作品も分かっていないみたいです。

褒めるところが全く見つかりませんでした。

参)
【アニメ】Another
【本】Another(アナザー)

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えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

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