【時事問題】稲田防衛相の答弁

「森友学園」の代理人弁護士を稲田防衛相が務めていたかという問題で、当初稲田氏は「裁判を行ったことはない」と言い切っていました。しかし、大阪地裁の記録が見つかると、一転して、発言を撤回しました。

「森友学園」が国有地売却で疑惑に包まれているにせよ、弁護士として契約していたことは違法でもなければ倫理に反することでもありません。

弁護士の仕事はよくわかりませんが、個々の裁判に出廷したかどうかを記憶していないというのもあり得るのかもしれません。

しかし、稲田氏の発言は問題です。政治家が、事実を確認することなく言い切ってしまったら、後で撤回して済むことではありません。

現民主党党首の二重国籍問題と似ています。それ自体は違法でないとはいえ、よく調べもせず言い切り証拠を突きつけられると撤回、という人に国政をまかせる気にはなれません。

いさぎよく辞任すべきです。
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【時事問題】サウジアラビア国王来日

朝日新聞の記事より引用します。
サウジアラビアのサルマン国王が12日、来日した。サウジ国王の来日は46年ぶりとなる。

(略)
 同行者は王子や閣僚、企業幹部ら1千人を超える見込み。同行者は10日から続々と到着しており、11日だけで300人以上が日本に着いたという。空港には12日も多くの黒塗りの高級車が集まった。
 サウジは世界最大級の産油国で、日本も輸入の3割を頼る。だが原油安の長期化で財政は悪化。石油依存からの脱却を迫られており、昨春、2030年に向けた国内経済の改革方針「ビジョン2030」を策定した。
(略) 
 改革の一環として、サウジは18年に国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)を予定している。同社の時価総額は2兆ドル(約230兆円)ともいわれており、日本側は東京証券取引所への上場も求める方針だ。


石油頼みの国家運営を改めるというのは結構なことだと思いますが、そうであるなら黒塗り高級車を何台も集めたり、エスカレーター付のタラップを持ってきたり、と馬鹿な浪費を止めるのが先決です。

国家指導者が、こういう振る舞いをしているようでは「ビジョン2030」も掛け声だけで終わるでしょう。

改革をしたいなら、モノを作りの基盤を整備することやサービス産業の立ち上げを考えるべきです。はじめにやることが、国営石油会社の株式公開といった“虚業”ではお先真っ暗です。

ヘイトスピーチっぽい事を言いますが、サウジアラビアの国民ってあんまり労働をしないイメージがあります。働く国民はいるのですか?

【時事問題】ファーストレディーとは

森友学園なる幼稚園の名誉会長を、安倍首相の夫人が引き受けていたことで、マスコミでも国会でも追及されています。

夫人の行動に間違いあったかどうかは今の段階では私には分かりかねます。しかし、「ファーストレディー」なるものが騒ぎの原因になっているのは確かです。

政治家は選挙で選ばれていますし、官僚は公務員試験を突破しています。公人には公人となるべき理由があります。

それに引きかえ「ファーストレディー」は、公人風でありながら、なんの資格も能力も必要としません。首相やら大統領やらの配偶者であった、というだけです。

もちろん、警護をつけることには反対しません。外国の要人と面会するのに配偶者が同伴するのも世界の流儀なら倣わなければならないこともあるでしょう。

しかし、みだりに役職についたり講演をしたりというのは、たとえ活動が立派なものであったとしても、ひかえるべきです。

日本の「ファーストレディー」で、安倍夫人ほどマスコミをにぎわした人を他に知りません。もてはやしてきたマスコミにも問題を感じますが、夫人も自らを省みるべきではないでしょうか。

【時事問題】駐マレーシア北朝鮮大使のおかしな言動

朝日新聞からの引用です。

 金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、駐マレーシアのカン・チョル北朝鮮大使が17日深夜(日本時間18日未明)、クアラルンプール市内の病院前を訪れ、正男氏の遺体の迅速な引き渡しを報道陣に訴えた。マレーシア当局による司法解剖の結果も認めない姿勢を示した。北朝鮮政府が事件についての立場を説明したのは初めて。
 大使は外交官ナンバーの高級車で病院前に乗り付け、朝日新聞など現場にいた数社の報道陣の問いかけに「遺体を見に来た。引き渡すように何度も要請したが、彼ら(マレーシア政府)に断られている」と話した。病院が門を開けなかったため、さらにマレーシア政府への批判を約7分間にわたって報道陣に語ると、そのまま去った。
 大使の説明によると、正男氏が死亡した13日、マレーシア警察から北朝鮮側へ「心臓発作で死亡した」と伝達があったという。「それなら、死因を特定するための司法解剖は要らない」と大使は報道陣に語り、北朝鮮側の許可や立ち会いのないままに解剖したマレーシア側を非難。「遺体を無条件ですぐに引き渡すよう強く求める」と訴えた。
 解剖結果を全面的に拒否し、国際法廷に事件を持ち込むとの内容の声明文も報道陣に配布。「マレーシア側は我々をだましている。北朝鮮をおとしめようとする外部勢力と結託している」との見解も示した。
(略)


マレーシア警察が北朝鮮側に、心臓発作で死亡した、と伝達というのは信じられません。いきなり空港で死んだ人間の死因を解剖もせずに断定できるはずがないからです。

マレーシアの法律は知りませんが、変死の場合解剖は普通です。家族ならともかく、赤の他人が司法解剖を止めようとするのは、誰が考えても怪しい行動です。

司法解剖をしないで遺体を引き渡せなどと言ったら疑われることくらい北朝鮮大使だって分かるはずです。にも関わらず、こんな馬鹿げた言動なのは、本国からの指令に従っているとしか思えません。

そのことから、その指令を出した本国の上位者は、常識的な思考ができない人物であると強く推測できます。

【時事問題】安倍首相の「おべっか」

2月12日朝日新聞が、安倍首相の訪米を、一部の米メディアが否定的に報じたことを伝えています。

(略)
 ただ、こうした首相の姿勢を、一部の米メディアは冷ややかに報じた。
 NBCニュースの政治担当ディレクター、チャック・トッド氏はツイッターで「メイ英首相よりもさらに、日本の安倍首相はトランプ大統領に取り入ろうとしている」と投稿。米タイム誌(電子版)は「日本の首相は大統領の心をつかむ方法を示した。お世辞だ」と題した記事で「首相は記者会見で大げさに大統領をほめた」などと皮肉った。ニュース専門局MSNBCのアナリスト、デビッド・コーン氏もツイッターで「こんなに大統領におべっかを使う外国の首脳は見たことがない」と述べている。
(略)


首脳が訪問しあうのは基本的には友好だからなので、記者会見ではお互いを褒めあうのが普通のように考えていました。

日本の首相が訪米時にどういう態度を示したかをつぶさに承知しているわけではありませんが、今回の安倍首相が、これまでよりも「取り入ろう」とか、「お世辞」を言ったようには感じていません。

しかし、一部とはいえ、米国のジャーナリストがそう主張している以上、今回の態度は異例なのかもしれません。

しかし、しかし、一部の米国のジャーナリストはトランプ大統領と険悪です。もしかしたら、トランプ大統領を持ち上げた安倍首相が憎くてこんなことを書いているのかもしれません。

なにが正しいのか簡単にはわかりません。

その原因の一つは、米マスコミとトランプ大統領の関係が悪いことにあります。いよいよ、マスコミ報道をよく吟味して受け止める必要がある時代になったのだなと感じました。
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Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

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