【時事問題】今回の衆院解散で思った憲法の“不備”

衆議院が解散され選挙となる見込みです。なんでこの時期の解散なのかが問われています。与党はあれこれ理屈をつけるでしょうが、本音はここで解散するのが有利だからということにつきます。制度上許されているのですから、与党はその利点を利用することは非難できません。

しかし、釈然としないものがあります。選挙なのですから、公平性が保たれているべきと考えるからです。

よって、憲法を改正して恣意的な解散権を縛るべきと考えます。任期満了が基本で、それプラス不信任決議への対応だけで十分です。

また、野党の国会開会要求に対して、憲法に期限が明記されてないことをいいことにズルズル引き伸ばすのも感心しません。これも憲法を改正すべきです。
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【時事問題】平和学習

朝日新聞の記事より引用します。

沖縄戦の際に83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷村の「チビチリガマ」を荒らした疑いで逮捕されたのが、県内の少年4人だったことに遺族らは大きなショックを受けた。教育関係者も「沖縄戦の痛みが継承されていないのでは」と心配する。一方、県警は他にも関与した少年がいるとみて調べている。
 16日朝、チビチリガマには10人ほどの遺族が集まり、荒らされた千羽鶴を供え直したり、看板を元に戻したりした。逮捕された少年たちが動機を「肝試しだった」と話していることに、戸惑いを隠しきれない様子だった。遺族の与那覇るり子さん(60)は「ショック。この場所がどういう所か知っていたらこんなことはしないはずなのに」。
 村史によると、チビチリガマでは沖縄戦の際、住民83人が「集団自決」した。現在は村が文化財に指定し、平和学習の場だ。
 修学旅行生や若者向けの平和学習プログラムを企画している会社の国仲瞬社長(24)は、逮捕されたのが県内の少年だったことに「やっぱりと思った」。ガマやひめゆりの塔などの戦跡は、若者の間では「心霊スポット」として語られているといい、「ガマの暗闇を体験したり、集団自決の話を聞いたりしても、ただ『お化けが出る場所』といった印象しか伝わっていない可能性がある。従来のよい部分を残しつつ、今の若者に合った平和学習に変えていく必要がある」と話す。
 沖縄戦の教材を執筆してきた元高校教師の新城俊昭沖縄大客員教授(66)は「少年たちは多くの人が亡くなった場所と知りながら『痛み』を知らなかった。世代が変われば、かつて共有されていた戦争の痛みも抜け落ちる。戦跡の意味を伝える工夫が必要だ」。
 嘉手納署によると、4人は沖縄本島中部に住む無職(16)▽型枠解体工(17)▽無職(18)▽無職(19)。5日正午ごろ~12日午前11時ごろ、チビチリガマで看板や千羽鶴などを壊した疑いがある。一部は「心霊スポットに行こうと思った」「肝試しだった」と話しているという。署は、政治的背景はないが、他にも関わっている少年がいるとみている。
(小山謙太郎、山下龍一)


人様が大事にしている場所を、肝試しで荒らしまわるというのは感心できません。未成年とはいえ、16歳を越しているのですから、常識をわきまえてもらいたいものです。

しかしながら、「世代が変われば、かつて共有されていた戦争の痛みも抜け落ちる」というのは仕方のないことです。

我々だって、例えば戦国時代の古戦場跡に行ったら、歴史に思いを馳せることはあっても、兵士たちの「痛み」を感じることはありません。世代が替わるというのはそういうことです。

それと、この事件の背景は、平和学習という名の思想注入があるように思います。大人から特定の思想を押し付けられたら反発したくなるのが普通の若者です。

非常識な若者が悪いのは当然として、ショックを受けている大人たちもちょっとナイーブすぎると思います。

【時事問題】民進党 山尾志桜里幹事長構想を撤回 その2

昨日、民進党が山尾幹事長構想を撤回したのは、ガソリン代不正請求の問題を蒸し返されるのを恐れたのではと書いたら、直後に週刊誌で不倫疑惑報道がされることが原因だったとの報道がありました。

間違えたといえば間違えたのですが、どうも引っかかります。本当に不倫報道だけが原因なら、先行してキャリアがないとからダメという理屈が出てきた理由がわかりません。

不倫疑惑以前から、山尾幹事長構想には反対が多く、一番体裁よく引っ込められる理由として週刊誌報道を終着点にした、といったところではないでしょうか。

それにしても、与党だろうが野党だろうが、政治家が不倫で責任を取らされるというのは全く合点がいきません。女房や旦那が怒るのは分かりますが有権者の我々が怒る理由はまったくありません。

芸能人の不倫スキャンダルにも食傷しますが、芸能人の場合はファンにとっては擬似的な恋愛の対象でもあるので、関心があつまるのは分からないではありません。しかし、いい年をした政治家の、要するにおじさんおばさん、あるいはじいさんばあさんの不倫になぜ関心があつまるのか奇怪至極です。

【時事問題】民進党 山尾幹事長構想を撤回

民進党の前原代表が、山尾志桜里氏を幹事長にするという当初の構想を撤回しました。党内の、しかも前原氏を支持したグループからの反発があったようです。

山尾氏に反対する理由は、キャリアのない山尾氏に党内運営ができるのかといった疑問や、あからさまな人気取りではないか、といったものがあったとのことです。

表には出ていませんが、山尾氏にはガソリン代の不正請求の疑惑が残っています。その話がぶり返され、前代表の二重国籍問題の二の舞になることを嫌ったのかもしれません。

理由はともかく、私も山尾氏の幹事長は無理があるように思いました。

しかし、一旦表に出た人事案を、足をひっぱるような形で白紙に戻させるというのは民進党の党内運営には多大な問題があります。

もはや党として一つにまとまって政権を狙うということは無理なのではないかと思います。現実問題として、この状態で政権を奪還してしまったら日本の悲劇です。

【時事問題】北朝鮮

国際社会の制止をきかずに北朝鮮が核実験を強行しました。また、ミサイル実験も繰り返し行っています。

米国は大統領と高官の言うことがチグハグで北朝鮮への威嚇になっているとは思えません。自国への攻撃はないと、北朝鮮が考えているのはほぼ確実です。

しかし、このままエスカレートする北朝鮮を放置するとは思えません。戦争という最悪の結果になりはしないかという懸念は拭えません。

そうなると対話路線はどうかとなりますが、今の北朝鮮に話が通じるとは思えません。先代の時代は、核放棄と経済援助の交換を進めていました。実は騙していたのですが、それも条件の吊り上げに使っていた気配もあります。しかし、今の北朝鮮は核を取引材料にする意思はなさそうです。

つまり、考えにくいことですが北朝鮮が折れるか、さらに考えられないことですが国際社会が北朝鮮の核を容認するかしなければ、対話は不可能です。

万一北朝鮮が対話(核放棄もしくは核凍結)に応じたとしても、前歴からみて信頼できません。数年後に再び同じようなことを繰り返してくるでしょう。

結局のところ、戦争なのか内部崩壊なのか分かりませんが、北朝鮮の現体制が倒れる以外に出口はないように思います。
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えいび

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