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【時事問題】ネットのデマ情報被害

8月24日朝日新聞の記事より引用します。

 茨城県守谷市の常磐自動車道で男性会社員があおり運転を受けた後に殴られた事件をめぐり、「傷害容疑で指名手配された男の車に同乗していたガラケー女」というデマ情報をネット上で流された女性が23日、弁護士とともに会見し、投稿者らの法的責任を追及する方針を明らかにした。都内在住で会社を経営する女性は「気軽なリツイートが情報を拡散させる怖さを考えてほしい」と訴えた。
(略)
注目を集める事件をめぐり、デマがネット上で拡散される例は過去にも起きている。2015年には、川崎市で起きた中学生殺害事件で無関係の少年の顔写真が広まり、17年に起きた東名高速でのあおり運転事件では、無関係の男性が「容疑者の父」とされた。
 お笑い芸人のスマイリーキクチさん(47)は1999年、「過去の殺人事件の犯人」とのデマを流された。「一度デマが流されると、影響を打ち消すのは大変」と語るキクチさんには、今も殺害予告などが届くという。「投稿した人たちは事件への怒りをぶつけたいだけ。情報の真偽も確かめず安易にリツイートした責任は重い」と話す。
(略)


本当の同乗者は逮捕されているので、この女性が「ガラケー女」でないことは明らかです。

こういうネット上のデマ情報は何度も何度も拡散していますが、特徴的なのが、他人を吊るし上げる、ということのように思います。正義感の現れなのかもしれませんし、他人を引きずりおろしたいという負の感情もあるかもしれません。

最近では被害者からの反撃があるので、安易に投稿していると人生を台無しにする危険もあります。気を付けたいものです。

もっとも加害者にならないのはそんな投稿をしなければいいだけなので簡単ですが、被害者になってしまう危険は誰にでもありますし、気を付ける方法もありません。

今回は濡れ衣であることがはっきりしているので、被害回復は可能だと思いますが、もし未解決事件になったりしたら死ぬまで(もしかしたら死んでも)言われ続けるかもしれません。ゾッとする思いです。

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【時事問題】韓国のGSOMIA破棄

朝日新聞の記事より引用します。

韓国政府は23日、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA〈ジーソミア〉)を破棄すると日本政府に通知した。協定の有効期限は1年で、11月の満期の90日前にどちらかの国が終了の意思を伝えると、更新されない仕組み。破棄する場合の通知期限が今月24日に迫っていた。
 日本政府関係者によると、長嶺安政・駐韓大使が韓国側から通知文書を受け取ったという。
(略)


これまでの韓国側のGSOMIAに関する発言からは、日本への対抗カードであったり、米国が日本に圧力をかけるための取引材料だったりと考えていたことが伺わせます。しかし米国にも日本にもカードとして有効でなかったために、ついにGSOMIA破棄となってしまいました。

まるで一人でチキンレースをしてブレーキをかけずに崖に飛び出したみたいに見えます。

次に私が注目するのは、北朝鮮が韓国に対して好意的な態度になるのか、それともいままでと変わらず冷淡な姿勢を貫くのかです。一応北朝鮮の要望(命令?)どおりGSOMIAを破棄したのですから、普通ならお褒めの言葉があるはずですが・・・

もう一つの注目は、韓国の軍部の動きです。もう文大統領にはついていけないという感じになって、極端な場合はクーデター騒ぎになる可能性もあります。一方、完全に文大統領に従って北朝鮮との融和に向かうかもしれません。

日本の自衛隊にレーダー照射をしたぐらいですから、軍部も北朝鮮との融和路線に傾いても不思議ではありません。

良くも悪くも目が離せなくなってきました。

【時事問題】北朝鮮に罵倒される韓国

韓国の文大統領は、15日の演説で持論の南北融和を唱えました。統一すれば世界のトップ6になるとか、共同でオリンピックを開催しようとかうったえています。夢を語ったということなのか、具体的な道筋は示していません。それはそれで韓国国民の胸に響くものはあったのかもしれません。

しかしながら肝心の北朝鮮の反応はつれないものでした。Yahooニュースより引用します。

北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会は16日に出した報道官談話で、前日に韓国の文在寅大統領が行った光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の式典での演説を非難した上で、「われわれは南朝鮮(韓国)当局者とこれ以上する話もなく、二度と向き合う考えもない」と表明した。朝鮮中央通信が伝えた。
 報道官談話は、韓国当局が現在韓国で実施している韓米合同軍事演習が終われば自然と北朝鮮との対話局面になると「妄想」し、「朝米(米朝)対話で漁夫の利」を狙っていると批判。さらに「(18年4月の南北首脳会談で発表された)歴史的な板門店宣言の履行が膠着状態に陥り、北南(南北)対話の動力が喪失したのは、全面的に南朝鮮当局者の勝手な振る舞いの産物で、自業自得」と強調した。
(略)


せっせと尽くしているのに暴言を浴びせかけてきました。まるで極道の男に取りすがる女みたいなものです。殴られようが蹴られようが罵られようが、けなげについてきます。

韓国の前政権は北朝鮮に強硬でしたので、北朝鮮が罵るのも分かるのですが、文政権をここまで罵倒する理由がよく分かりません。

北朝鮮の三代目の政権がこれまでにも増して異常なのか、韓国の文政権が南北の接触の中で空手形を連発してきて怒らせたのか、のどちらかだと思います。

【時事問題】ジグソーパズルの題材にされて怒るというのは・・・

8月14日朝日新聞の記事「平等院鳳凰堂のパズル、なぜ訴訟に?著作権ないけれど…」より引用します。

 平等院鳳凰堂(京都府宇治市)の写真をジグソーパズルにして販売した玩具会社を平等院が今年3月、京都地裁に訴えた。鳳凰堂の外観に「著作権」はない。それでも訴えたのはなぜだろう。
 訴状などによると、玩具会社やのまん(本社・東京)が月夜の鳳凰堂の300ピースのパズルを販売。写真はプロ写真家から提供を受けた。だが平等院はパンフレットに「撮影した写真の営利目的使用の禁止」を明記しており、パズルはこれに反すると主張。写真の使用で、商用利用を安易に許可したと世間に誤解され、平等院の社会的評価が低下したとも訴えている。やのまんに販売中止と在庫廃棄、20万円の損害賠償を求めた。
 橋口玲弁護士は「大切に守ってきた鳳凰堂がパズルでバラバラにされるのは耐えがたいという宗教的な感情を理解してほしい。寺院に配慮したルールが必要で、一石を投じたい」と話す。
(略)


著作権がないなら、いくらパンフレットに「禁止」と書いても効力はないと思います。私は法律の専門家ではありませんが、この訴えが通るとはとても思えません。

法律は措いておいて、気持ちとして分かるか、というとそれも微妙です。仏像なんかだと「バラバラにされるのは耐えがたい」というのは分からなくもありません。しかしいくら大事にしているからといって平等院は建物に過ぎません。そこまで気を使っていられるか、という気になります。

それにわざわざそのジグソーパズルを買って楽しむというのは、その題材が好き、というのがほとんどです。私もボッティチェリやルノワールの絵のジグソーパズルを楽しんだことがあります。それはその絵が好きだったからであって、バラバラにして冒涜したという気はちっともありません。

平等院側には、もう少しおおらかになって欲しいと希望します。

【時事問題】フランスは死刑廃止国?

8月14日朝日新聞の記事「仏出身IS戦闘員に死刑 シリアで捕まる→イラクで即決裁判 11人に判決、仏政府は容認」より
 

過激派組織「イスラム国」(IS)のフランス人戦闘員がイラクで相次ぎ死刑判決を受け、外国人戦闘員の裁判のあり方が問題になっている。戦闘員らは隣国シリアの北東部で捕らえられた後にイラクに送られたが、欧州の出身国は身柄引き取りに後ろ向きだ。
(略)
 死刑を廃止したフランスは本来、死刑を受ける恐れのある国に自国民の容疑者を引き渡さない立場だ。だが、マクロン大統領はフランス人戦闘員の裁判は「イラクで行われるべきだ」と主張、外務省はイラクの主権を尊重するとの考えだ。
 今年2月末の仏紙フィガロによる世論調査では、89%のフランス人がIS戦闘員の帰国は不安だとし、82%はイラクで裁判が行われることに賛成と答えた。仏政府の方針は、世論の不安を反映したものだ。
(略)


IS戦闘員の帰国を拒否しているのが、世論調査で8割以上ということは、フランスの総意と言っていいでしょう。

フランスでは死刑を廃止しているため、フランスで裁くと死刑にできないから反対しているとしか思えません。

死刑廃止国という看板は下ろしたくないからイラクで死刑にしてください、ということでしょうか。随分得手勝手です。

多くのフランス人がこの現状を恥ずかしいと思っていなさそうなところが不思議ですが、これこそがフランス人らしいというべきでしょうか?(←ヘイトスピーチです!)
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えいび

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