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【朝日新聞】討論会 欠席ドミノ

1月19日朝日新聞朝刊。東京欄より

23日告示の知事選で、18日に延期されていた主な立候補予定者による公開討論会(東京青年会議所など主催)が直前で中止になった。参加を要請された4人のうち、応じたのは1人だけだったからだ。4人とも立候補を表明しているのになぜ―――

青年会議所が参加を呼びかけたのは、宇都宮健児(67)、田母神俊雄(65)、舛添要一(65)、細川護煕(76)の4氏。過去の都知事選で立候補表明を遅くした「後出しジャンケン」が有利と言われてきた。青年会議所は当初、早期の立候補表明を促そうと、14日開催としたが、宇都宮氏しか参加を表明しなかったため、18日に延期していた。この日も応じたのは宇都宮氏だけだった。
不参加の理由を、ほかの陣営はどう説明しているのか。
7日に立候補会見をした田母神氏の陣営幹部は「『3人以上になるならば出る』と青年会議所には伝えていた。討論会なので主要候補がそろわないと意味がない。4人中2人が欠席となれば公平な討論にならない」と話す。
14日に正式表明した舛添氏は18日、報道陣に討論会が中止になったことを問われて答えた。「非常に残念。東京は広いので、走り回っても行けない所がある。選択肢を広げて、有権者が判断するための重要な材料になる。ただ、『どの候補が欠ける』『あの候補が欠ける』というのでは公平性という点から問題がある。
細川氏は14日、脱原発で「元首相連合」を組んだ小泉純一郎氏とともに報道陣の前に姿を見せ、立候補を表明した。18日になってようやく、延び延びになっていた会見を告示前日の22日に開くことが決まった。陣営幹部は正式な立候補表明前に討論会に出ることは難しいとしたうえで「日程も都合もつかなかった」と話した。
一方、宇都宮氏は「公開の場で討論し、都民に判断してもらう必要がある」として参加を表明。公開討論会の中止を受け、「異常な事態」と支持者の前で訴えた。18日朝まで、「脱原発」「環境に配慮した五輪」「働きやすい社会の実現」などの政策で討論の準備をしていたという。街頭演説では「今後も他候補に公開討論に出るよう呼びかけていく」と述べた。

東京青年会議所の中原修二理事は「知事選の主役は有権者。政策を述べる場が使われず、都のトップが決まっていくのは残念だ」と話した。
この討論会とは別に、日本記者クラブは22日、主な立候補予定者を招いた共同会見を予定している。18日夕現在、宇都宮、田母神、舛添の3氏から内諾を得ているが細川氏からの回答がないという。


公開討論会に出るとか出ないとかいうのは各陣営の選挙戦術にほかなりません。欠席を表明した田母神陣営も舛添陣営も細川陣営も、何も間違ったことは言っていません。もちろん、参加表明をした宇都宮陣営も悪くありません。政策を表明する機会は、青年会議所の公開討論会だけではないのです。各陣営自分の有利不利を考え選択をするのは当然のことです。

自分の主催の会に出てこないのがけしからん、みたいな感想を言うのは傲慢です。東京青年会議所の中原氏の言うように「知事選の主役は有権者」です。東京青年会議所が主役なのではありません。

そもそも、公開討論会に限らず、告示前に政策を訴えるというのは事前運動ではないのでしょうか。法律の条文には触れないようにしているのでしょうが、法律の精神を冒しているような気がします。

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