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【朝日新聞】視点:韓米日会談、関係改善の機会に

3月22日朝日新聞朝刊。韓国外大客員教授・イジュフム氏の「韓米日会談、関係改善の機会に」より

(略)
 3者会談では、韓米日協力の重要性などが議題になる。韓日関係を停滞させた核心的な問題には触れないだろう。
 だが、韓国も韓日協力の重要性は否定しない。今回の韓米日会談の開催を巡り、韓国メディアに批判的な論調が見られないことも、その証左だ。
 ではどうやって韓日関係を改善するのか。河野談話や村山談話は過去の日本政府のなかでも異例的な措置だった。韓国が日本に対し、更なる措置を求めることは現実的ではない。ただ、韓国人が歴史的な経緯から、日本人からは理解しにくい感情を持っているのも事実だ。
 日本はまず河野談話や村山談話を変える動きを自制すべきだ。「談話は守る」という言葉だけに終わってはならない。過去の談話以上の措置は無理でも、いたわりや誠意のある姿勢を示すことはできる。韓国も対話に向けて前向きな姿勢を示すべきだ。
 韓米日会談は3者が共有する利益を象徴し、韓日関係改善の必要性を証明する機会になるだろう。
 安倍晋三首相もパククネ大統領もお互いを意識するだけでなく、双方の国民感情を鎮めるためにも、相手を思いやる姿を示すべきだ。韓日両国の世論が日々悪化していく現状を見るのは、何よりもつらい。


パク大統領が日韓首脳会談を拒否しつづけてきたのは、慰安婦問題での進展がないことが理由でした。それを考えると、イジュフム氏の「韓国が日本に対し、更なる措置を求めることは現実的ではない」との指摘は驚きです。

イジュフム氏が韓国政府や韓国世論と一線を画する論者なのか、あるいは韓国世論がおおきな方向転換をしているのか注視したいと思います。このコラムも、振り上げたコブシのおろし先を探している、という風情を感じます。

また、イジュフム氏は、日韓の市民が相手国への印象が悪くなっていることを心配していることについてです。韓国の対日世論は昔からあんな感じだったと思えますので、その点ではイジュフム氏に賛成できません。反面、日本の対韓世論が硬化しているのは実感としてわかります。韓国側からすれば、これ以上は危険な領域にはいりつつあるという認識なのかもしれません。
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