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【展覧会】のぞいてびっくり江戸絵画

於:サントリー美術館

江戸時代後期の日本には、蘭学の振興とともに、顕微鏡や望遠鏡など「視覚」に対する従来の常識を一変させる光学装置が海外からもたらされました。西洋の遠近法を用いた風景図や、顕微鏡による知見を取り入れた拡大図、博物学の知識を踏まえた写生図なども生まれ、江戸絵画は大きな変革期を迎えます。また、鏡や水面に映る映像、および影絵への関心も高まり、その面白さに注目した作品が多数制作されました。本展では、こうした江戸時代後期に花開いた新しい〈視覚文化〉を、小田野直武、司馬江漢、葛飾北斎、歌川広重らの作品を通してご紹介します。


また、数点の眼鏡絵が展示され、実際にレンズを通して鑑賞できるようになっていました。現代人の感覚だからなのかレンズを通しても特に驚くことはありませんでしたが、それでも当時の人たちと同じ方法で鑑賞できたのは貴重な体験でした。

図版で何度も見ている、重要文化財の小田野直武の「不忍池図」を初めて生で見ることができました。

テーマが明確なよい展覧会でした。

本日は、「六本木アートナイト割引」とのことで500円で入場できました。普段は一般1300円、大学・高校生800円です。

小田野直武―解体新書を描いた男小田野直武―解体新書を描いた男
(2011/09)
小室 千鶴子

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えいび

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