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【時事問題】政治家団体主催の観劇会

報道によれば、小渕経済産業相の後援会が、会員の観劇料の一部を負担していた疑いが出ています。朝日新聞の報道を引用します。

 小渕優子経済産業相の後援会などが、後援会員らの観劇費の一部を負担した疑いが出ている問題で、後援会などが衆院選のあった2012年にも観劇会を開催したにもかかわらず、同年の政治資金収支報告書に記載が無いことがわかった。17日の衆院経産委員会で民主党の委員が指摘。小渕氏は12年も会を開いたと認め、「収支の記載がないのは今回知った。しっかり調査したい」と答弁した。
 観劇会をめぐっては、朝日新聞の調べで、小渕氏の後援会など四つの関連政治団体の05~11年の収支に、計約5330万円の差額があることが判明。後援会などが12年にも、前年までのように参加者から参加費などを集め、入場料などを支払っていたのに収支を記載していなかったとすれば、政治資金規正法に抵触する疑いが出てくる。
(略)


家族も含めて生まれてこのかた政治家の後援会とは無縁で過ごしてきたせいか、後援会の親睦旅行などで政治家が費用の一部を出してはいけない規則があるということを初めて知りました。

それはともかく、本来参加者は実費を負担しなければならないのだとしたら、なぜ参加者は後援会主催の会に参加するのでしょうか。たしかに、実費とはいえ団体割引は効くので個人で行くよりは安くなるというのは分かります。しかし、団体を作る方法は政治家の後援会に限りません。町内会でもなんでも観劇の団体を組織することはたやすいかと思います。むしろ政治主張が違う人間でも集まれるので、後援会主催よりはやりやすいはずです。

普通に考えて、政治家の後援会主催だと参加者になんらかの特典があるとみるのが自然です。小渕氏はやり方が稚拙だっただけと考えるのは穿ちすぎでしょうか?
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