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【時事問題】正恩氏映画の中止

12月19日朝日新聞は、北朝鮮の金正恩氏の暗殺を描いたコメディー映画の公開中止と、そのことを「テロに屈した」との批判を伝えています。

 米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は17日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を描いたコメディー映画について、劇場の公開を中止すると発表した。映画館へのテロ攻撃の脅迫を受けた措置だが、「表現の自由がテロに屈した危険な前例になる」と批判の声が上がるなど波紋が広がっている。
 問題の映画は「The Interview」。当初は25日に全米公開される予定だったが、北朝鮮との関連が指摘されているハッカー集団が16日、映画館を狙ってテロ攻撃をするとの脅迫をネットに公開。SPEはいったん上映を劇場の判断に委ねるとしたが、中止を決める劇場が相次ぎ、公開自体のとりやめに追い込まれた。
 SPEの決定は波紋を広げている。
 この映画の出演俳優と親しい映画監督のジャド・アパトー氏はツイッターで「どんな映画でも、匿名の脅迫があれば引っ込めるのか」と苦言。ロサンゼルス・タイムズの取材に「我々のコミュニティーは、表現の自由に基づいている。誰かがネット上に何か投稿するたびに自ら抑圧するのか。暗い将来だ」と語った。
 ニューヨーク・デイリーニューズは社説で「9・11(の同時多発テロ)以来初めて、米国はテロリストに勝利を許した」と述べ、ソニーが映画をネット上で無料公開すべきだ、と呼びかけた。SPEは17日、「我々は映画制作者と、その表現の自由の権利を支持しており、こうした結果になったことは非常に残念だ」との声明を出した。
(略)


非常に悩ましい問題です。

確かに、映画公開の取りやめはテロへの屈服であり、良くない前例をつくりました。しかしながら、複数ある映画館へのテロを防止できるかといえば、おそらく無理です。一般人に犠牲者が出るかもしれないのに公開しろとは言えません。

このような脅迫をする連中(十中八九、北朝鮮の関係者だと思います)には憤りを覚えます。

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