【朝日新聞】中国といえば三国志ですか?

11月13日朝日新聞朝刊のオピニオン欄。「社説余滴」のコーナー。国際社説担当村上太輝夫氏の「中台の背後に透ける三国志」は、先の中台首脳会談を論じています。

 中国共産党政権の習近平(シーチンピン)国家主席と台湾・国民党政権の馬英九(マーインチウ)総統が握手を交わした11月7日は、ロシア革命記念日だった。
(略)
 以上、全くの私見だが、習氏はありうべき次の首脳会談に備えて馬氏に露払いをさせた、というのが結論だ。
 「分かれて久しければ必ず合一し、合一して久しければ必ず分かれる」。三国志演義の冒頭に記す歴史法則が頭をよぎる。
 (むらかみたきお 国際社説担当)


省略した部分は、村上氏の分析で、大陸側がしたたかな外交戦略をもっていて今回の中台首脳会談はその一貫である、というものです。

そういう見方もできるのかな、というくらいの感想で、なるほどと首肯するわけでも、反論があるわけでもありません。

興味をひかれたのは、最後に三国志演義を持ってきたことです。

冷静に考えれば、現代の中台問題と三国志は関係ありません。地理的関係も両者は異なります。それでも、中国といえば三国志を連想してしまうところに笑えました。

私の職場に中国人女性がいます。日本の大学に通って、そのまま日本で就職しました。その人の大学時代のある体験談を聞いたことがあります。

その中国人の同級生の男(日本人)に三国志の大ファンがいて、一生懸命三国志の話を振ってきました。ところがその中国人はまったく三国志に関心がないため、頓珍漢な受け答えを続けてしまったところ、最後には同級生に怒られたそうです。中国人なのに、三国志に無関心なところが許せなかったのでしょうか

村上氏の社説余滴をよんで、そのエピソードを思い出しました。
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