【時事問題】スポーツは健康にいいの?

ロシアが陸上競技で国ぐるみのドーピングを疑われています。運動能力を向上させるドーピングは、公正でなくなるために違反行為とされています。懸命に練習してきたのに、薬を飲んで能力向上させたライバルに負けるのは理不尽、という理屈は分かります。

それでは、ドーピングを解禁したらどうなるでしょうか?

薬を使いたい競技者は自由に使えるようにすれば、不公平ではありません。

しかし、ドーピング解禁案は採用されないでしょう。なぜなら不公平という前に、人体に良くないという認識があるからです。

競技人生中は能力向上したとしても、その後の健康に悪影響がある恐れがあるが故にドーピングは禁止されているのだと思います。

さて、11月22日朝日新聞朝刊に、『10代選手の無月経、危機感を 疲労骨折し競技断念の恐れ』という記事が載りました。記事によると、女子スポーツ選手の間で、摂取カロリーを消費カロリーが上回ることで無月経になり、さらに女性ホルモンの減少が疲労骨折、卵巣機能の低下が心配される例が増えているとのことです。

記事には女性スポーツ選手のことしか書いてありませんが、男性だって無理なトレーニングを続けていたら体に変調があってもおかしくないはずです。

短期的には運動能力が向上しても将来的に体に悪影響のある薬を禁止しておいて、過剰なトレーニングを黙認するというのは矛盾しているように思います。

牧歌的な“アマチュアスポーツの祭典”の時代は、スポーツは健康に良いと、みなが思っていたかもしれません。しかし、今や、(過剰な)スポーツは不健康、とみなすべきです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle