【映画】僕だけがいない街

TVアニメのシリーズを観て面白かったので、実写版も観にいきました。

TVアニメシリーズと実写映画を同時にぶつけるという企画は「寄生獣」や「暗殺教室」などの例があり、それにならったものと思われます。今後もこういうのが続くかもしれません。

さて映画の出来ですが、残念ながらTVシリーズに及んでいませんでした。

最大の問題は、主人公が水に落とされた後、普通にリバイバルが解けたことです。そうであるなら、その後の歴史は、犯人が主人公を殺そうとしたけど失敗した、という事実を踏まえたものでなければなりません。それなのに、主人公は漫画家として成功しているし、犯人も普通に社会生活を営んでいます。殺人未遂があったようには見えません。

TVアニメでは、これを矛盾無く説明していて、そこに感動しました。

どうしてこういう不自然な脚本になったのかよく分かりません。

子役を含め役者の演技は良かったです。ややもすれば子役はセリフを読むのに一生懸命で演技になっていない映画が多々ありますが、この作品では頑張っていました。

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No title

僕だけがいない街は、元映画人の自分から見てもとても奥の深い作品です。
雛月加代や片桐愛梨の家庭環境を通して、歪んだ人間が生まれる社会状況を捉え、逆に人間同士の絆を描いて見せて警鐘を鳴らしている。作者は心理描写にたけた大した作家ですよ^^
敢て言うなら、まるでマルキ・ド・サドを思わせる歪んだ性格の持ち主、八代の家庭背景を描いて欲しかったですけどね。
実写版でそんな肝心の心理描写が省かれてるなら、監督が作者の意図を汲んでないと言う事になる。
自分が監督だったら、実写でそこを重点的に描くんだがなぁ…観る価値は無いのかな?(笑)

Re: No title

sado jo 様
当方はTVアニメと映画しか観ていないのでなんともいえませんが、原作はかなり評判が高いようですね。
一度、読んでみたいと思います。

コメントありがとうございました。
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えいび

Author:えいび
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