【朝日新聞】「明日も喋ろう」

5月1日朝日新聞朝刊の東京面(地方面)の「明日も喋ろう」のコーナー。フリージャーナリストの青木理氏が取り上げられています。

ここまでひどいのか。
続々と寄せられたテレビ局社員らの「告白」を読みながら、フリージャーナリストの青木理さん(49)は暗澹たる気持ちになった。
「一連の安倍政権下の動きで報道現場に影響が出ているのは確かです。これまでなら当然指摘してきた問題点の掘り下げも、政権批判と取られるのではないかと恐れ、自粛しています」(報道番組ディレクター)
「経営陣が慎重になり、それが現場へのプレッシャーになる」(報道局中堅)
「気づけば、原発や安保を取りあげにくくなっている。気づけば(街頭で)政権と同じ考えを話してくれる人を何時間でもかけて探しまくって放送している」(同若手社員)
今年2月、高市早苗総務相の電波停止発言に憤るテレビキャスターたちと記者会見を準備していた頃のことだ。その動きを知った複数のテレビ局社員から青木さんたちの元に届いたメールは、どれも悲痛だった。
(略)


私にはちっとも「悲痛」に聞こえません。

総務省の発言は、裏に意図があるかはともかくとして、表面上はこれまで積み重ねてきた法令の解釈を淡々と説明しただけのものです。歴代の政府見解を踏み外すものではありません。

この記事には三つの声が寄せられていますが、どれも勝手に自粛したという話だけです。具体的に圧力をかけられたという事例はありません。おそらくこの三つが、”言論弾圧の証拠”の最大のものなのでしょう。最大でこれでは、後は推して知るべしです。

特に、三つ目の声にはあきれます。自分がやったことなのに「気づけば」とはどういうことでしょう。ジャーナリスト以前に、社会人として素養を疑います。

総務大臣の発言がマスコミへの言論介入だというのは間違いで、彼らに気骨と能力がないだけだと思います。
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