【展覧会】カラヴァッジョ展

於:国立西洋美術館

東京都美術館の若冲展にいくつもりでしたが、お昼についたらなんと200分待ちでした。とても入れないので、予定を変更してカラヴァッジョ展に入りました。

若冲展と違い、すんなり入場できました。

図版で見かける名画がたくさん来ていますが、白眉は世界初公開となる「法悦のマグラダのマリア」でしょう。個人蔵だったのが、去年カラヴァッジョの真作と判明してから初めての公開です。

事前に放映されたテレビの紹介番組では、この絵にエロスを感じるかどうかが話題になっていましたが、私にはエロスは感じませんでした。それよりも半分死んでいる人のように見えました。

むしろ、そばにあったアルテミジア・ジェンティレスキ(異説あり)の「悔悛のマグダラのマリア」の方がエロっぽかったです。こんな絵です。

アルテミジア

半裸ということをありますが、腹に置いた頭蓋骨の顔を己に向けているあたりになんとも言えないエロチックさを感じます。私自身が頭蓋骨に置き換わった気分で見入ってしまいました。とても敬虔な宗教画には見えません。

6月12日までです。
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