【放送大学】世界の中の日本:第6回

高橋和夫先生による、放送大学の講義「世界の中の日本」の視聴メモ。

第6回は「北極圏のイスラム」です。

ノルウェーのイスラム教徒についてです。

・ノルウェーの総人口は512万。そのうち20万人が外国生まれのイスラム教徒です。石油資源開発のために労働力として入った人たちです。

・他の欧州と比べ、モスクに登録しているイスラム教徒の割合が高いのがノルウェーの特徴。ノルウェーでは、宗教団体に構成人数に応じて補助金を支給する制度がある。このため、モスクは積極的に信者を登録してきた。

・ノルウェーのイスラム教徒は世界数十カ国から来ていて、主流となる集団は存在しない。ノルウェー系のイスラム教徒と化している。

・ノルウェー出身者がイスラム教に改宗する例もある。1000人くらいいる模様。

・移民二世も生まれている。

・白夜の地でラマダンは行えないので、それぞれメッカ時間に合わせたり、出身地時間に合わせたりして工夫している。

・イスラム教徒の増加に不満を持つ人たちもいる。彼らの話を聞いた。
*イスラム教徒の価値観に不満がある。強制結婚や性的隔離は許せない。
*イスラム教徒は要求が多すぎる。イスラム式洗面所の設置や、埋葬方法の許可、学校給食から豚肉を除く、などなど
*移民自体に反対しているわけではない。現在のような大規模な移民に反対している。
*移民は経済発展に寄与したという意見もあるが、ある調査では1人のイスラム教徒に対して約1億5000万円もの経費がかかっている

・2011年7月、ウトヤ島で移民反対の男が大規模な銃乱射事件を起こした。

■感想
・「強制結婚」とか「性的隔離」が何を意味するのか説明がありませんでした。
・イスラム式の埋葬方法を許可してほしい、というのは分からなくもありません。しかし、学校給食から豚肉を除けいうのは、確かに過大な要求かもしれません。
・ノルウェーの人たちがイスラム教徒に配慮しているのは分かりますが、イスラム教徒側がもともとのノルウェー社会にどういう妥協をしているのかが分かりません。妥協なんてしていないように見えました。
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