【時事問題】野党統一名簿

6月4日の朝日新聞より引用します。

 野党内で検討されていた参院選比例区の「統一名簿方式」をめぐり、民進党幹部は3日、実現を最終的に断念する意向を社民党幹部に伝えた。これにより、民進、社民両党は参院選比例区で、それぞれ単独で選挙戦に臨む方向となった。
(略)
 社民は、生活の党と山本太郎となかまたちとも統一名簿方式を検討していたが、両党だけの統一名簿では規模が小さくなりかねず、最終的に「名称変更による社民の固定票を減らすデメリットがカバーできない」(社民幹部)と判断した。生活は、なお他の勢力との共闘を探っている。


野党の統一名簿構想が頓挫したことは、日本にとってよかったことだと考えます。健全な政権交代の役に立ちません。

野党勢力が統一名簿をつくれば話題になって、参院選で勝利するかもしれません。とにかく自民党が嫌いだ、という勢力は一定数います。それらが結集すれば、数字的にはバラバラに戦うよりも有利です。

しかし、勝てたとしても参院選だけでしょう。政策で一致したのではなく反自民・反安倍だけでまとまった野党勢力に、多くの有権者は政権をまかせる気にはなるとは思えません。もともと社民も小沢一郎氏の一派も、民主党が与党だったときに手切れをしています。いまさら大義なく統一名簿をつくっても、信じる人は少数派です。一定の勝利(改憲阻止のための三分の一強)はできても、政権交代のための勝利はおぼつきません。

ドーピングのようなものです。一時的に効果があっても、後で恐ろしい副作用があります。

民進党は、有権者の信頼をもう一度勝ち得るように、コツコツと地道に努力をすべきです。(それと、あの陰気な顔の党首は替えた方がいいと思います。投票する気になれません)
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