【朝日新聞】社説:ヘイト禁止 「点」を「面」に広げよう

6月4日朝日新聞の社説『ヘイト禁止 「点」を「面」に広げよう』

(略)
 差別的言動をする人々は、表現の自由を持ちだして行動を正当化してきた。憲法が保障する大切な基本的人権のひとつで、権力が安易にこれを規制するのはもちろん認められない。
 しかし表現の自由とは、個人が表現・言論活動を通じて人格を発展させ、互いに意見をかわすことによって、より良い民主社会を築くためにある。在日外国人らに聞くに堪えない罵声をあびせ、その存在を根底から否定するような行為は、憲法がめざすところの対極にある。
(略)


「○○人を殺せ!」といった言葉は暴力を扇動しているので取り締ることに異存はありません。しかし「聞くに堪えない罵声」といった具体性のない言論まで、「憲法がめざすところの対極」と決め付けるのには異論があります。

“表現の自由”とは、「人格を発展」させるとか「より良い民主社会を築く」ためのものとは限りません。人によっては不快なものでも、安易に規制してはならない、という原則です。

朝日の社説のような定義で表現の自由を規制してしまえば、どこまでも拡大解釈が可能で、行き着く先は息苦しい社会です。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle