【朝日新聞】ドイツにおけるイスラム教

6月7日朝日新聞朝刊『「ドイツのトランプ」女性党首に聞く 新興政党なぜ躍進』

 ドイツで反イスラムや難民流入阻止を掲げる新興政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の勢いが止まらない。地方選挙での躍進を追い風に、来秋の総選挙で国政進出をうかがう。党首で「ドイツのトランプ」とも呼ばれるフラウケ・ペトリ氏(41)に、その主張を聞いた。

 旧東独の古都ドレスデンで5月上旬に取材に応じたペトリ氏は、英国留学仕込みの流暢)な英語で尋ねてきた。穏やかな口調で、笑顔を絶やさない。
 だが、AfDが5月1日の党大会で発表した基本綱領には、過激な主張がずらりと並んだ。最たるものが「反イスラム」だ。女性が顔をベールで隠したり、モスクから礼拝を呼びかけたりするイスラム教徒の習慣の国内での禁止を求めた。
 ドイツ国内のイスラム教徒は約400万人で、全人口の約5%を占める。それでもペトリ氏は「『アラブの春』を境に、イスラム教徒の宗教理念は(過激な方向に)変わりつつある。イスラム化が進めば、ドイツの人々が慣れ親しんできた民主主義の下で暮らしていけなくなる」と言い切る。
 (略)
(ドレスデン=玉川透)


欧米の「反イスラム」の実態の一端がわかりました。

他所の国の小政党の政策を論じても仕方の無いかもしれませんが、気になったことを書いて見ます。

モスクから礼拝を呼びかける声というのは中東ではありふれたものです。私もエジプトに行ったことがありますが、よく聞きましたし、特に悪印象はもちませんでした。むしろ旅行中の風情として楽しんでいました。

しかし、それはイスラム教が主流な土地でのことです。人口の5%しかいないイスラム教徒のために街中に礼拝を呼びかけるというのは行き過ぎです。旅行中のことではなく日常で毎日聞かされたる95%には迷惑としかいいようがありません。

決して、イスラム教差別だとは思いません。例えば、ドイツに仏教寺院を建立して街中に響くように鐘をついたら迷惑だと思います。

その一方で、ベールの着用は、誰に迷惑をかけているわけではないですから、禁止というのは問題です。どういう理屈で禁止しようとしているのか分かりませんが、この点は民族・宗教差別ととられても仕方ないかと思います。
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