【放送大学】世界の中の日本:第10回

高橋和夫先生による、放送大学の講義「世界の中の日本」の視聴メモ。

第10回は「メディアの風景」です。

メディアの新しい潮流を学びます。今回は、フリーペーパー、ラジオ、インターネットを通じた動画、SNSを使った個人のもの、などといったこれまでにないメディアで活躍するひとたちに、高橋先生がインタビューをしました。

●フリーペーパー「R25」
・駅において手に取りやすいようにしている
・編集スタッフは読者層と同じような若い年齢で固めている
・広告収入だけで運営しているので、無料である。
・読み飽きないように最長でも800字以内の記事にしている。
●日本に住む外国人向けのラジオ
・阪神・淡路の震災時に外国人向けの情報が不足していたとの反省から生まれた。
●ラジオ(荻上チキ氏)
・ラジオ局は専門の記者が少ないので、専門家をスタジオに招いて話を聞く、というスタイル。
・テレビと比べて視聴者数が少ないので、逆に話をじっくり聞きたい人向けの番組作りができる。これは、ラジオにはリスナーといっしょに番組を作ってきたという文化があったことも影響している。
・ラジオとネットに親和性が高いことを実感している。
●インターネットを使った動画放送(IWJ)
・NHKは権力に、民法はスポンサーに抑え込まれている。自分達は違う。
・既存メディアにあるキャパという制約がない。好きなだけ延々と流し続けられる。
・放送したものを保存し、検索をかけることも可能である。
●SNSを使った個人番組(孫崎享氏)
・ツイッターで大手新聞社への反論を中心に活動している。
・有料であるが、ニコニコで動画の配信もしている。

■感想
・距離感の違いはありますが、どの方も既存メディアとの関係を大いに意識して活動しているようです。既存メディアの隙間を埋めようというのが発想の原点かもしれません。
・孫崎氏の場合は、おそらくこれで儲けようというのではなく道楽の一種だと思います。特別に初期投資が必要なわけではないですし、ニコニコの有料でお小遣いが入れば御の字というところでしょう。
・他のラジオや動画放送などは、スタッフを雇う必要もありますので事業の一種とみなせます。事業であれば、どのくらいの利益が出ているのかに関心が向きます。
・新しいことに挑戦したい、という意欲ではじめたことなのかもしれませんが、事業である以上、儲けがなければやがて破綻します。
・お金のことを訊いたり語ることがはしたないと思ったのか、講義では触れられませんでした。
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