【雑記】「人生に、文学を。」

7月20日朝日新聞朝刊の5面に公益財団法人日本文学振興会の「人生に、文学を。」というタイトルの一面広告が載りました。

文章を引用してみます。

人生に、文学を。
文学を知らなければ、目に見えるものしか見えないじゃないか。
文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?)
読むこととは想像することである。
世の不条理。人の弱さ。魂の気高さ。生命の尊さ。男の落魄。女の嘘。
行ったこともない街。過ぎ去った栄光。抱いたこともない希望。
想像しあければ、目に見えるものしか知りようがない。
想像しなければ、自ら思い描く人生しか選びようがない。
そんなの嫌だね。つまらないじゃないか。
繰り返す。人生に、文学を。
(一年に二度、芥川賞と直木賞)


普通だったら、読み流しているところですが、「アニメか?」と挑発してきているのでアニメファンとして挑発に乗ってみます。

基本的には、文学作品を読むことは人生に彩りを与えるものだとは思っています。しかしそれができるのは文学だけではありません。芝居だって、絵画だって、音楽だって、あるいはアニメだって。漫画だって同じはずです。その中から何を受け入れるかは本人の嗜好しだいです。

文学の素晴らしさを説くのは結構ですが、他のジャンルの愛好家を小ばかにするのは尊敬に値しません。

また槍玉に挙げたのがアニメというのも不思議です。こういう場合、漫画が引き合いに出されるのが通例でした。出版社への遠慮なのでしょうか。

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