【テレビ】クローズアップ現代+:「360兆円!企業の金は誰のものか “内部留保”をめぐる攻防」

7月27日、NHKの「クローズアップ現代+」は企業の内部留保の特集です。

・現在日本の企業は360兆円という莫大な内部留保を持っている。
・内部留保とは、企業が現金・金融商品・不動産などの形でため込んだ資金である。
・これを、設備投資・賃金・配当などに振り分けていけば、経済は回っていく。
・“モノ言う株主”が企業に内部留保を吐き出すように迫る例が増えている。
・作家の真山仁氏と、村上ファンドで有名にあった村上世彰氏の対談
   真山:中長期的な投資家と経営者が手をとるべき
   村上:中長期と短期をわけるのは、株主平等の原則に反する
   村上:従業員あがりの社長は株主を見ていない。これを変えなければならない
   真山:経営者を替えたら変わるといった単純なものではない。
   村上:日本の経営者のレベルは低い。経営者を替えれば変わる 
   村上:日本の内部留保はものすごく大きい。投資して利益を出す自信がないなら株主に返すべきだ
   真山:内部留保が大きいというのは正しい指摘だ。しかし、企業は何かあったばあいに内部留保が必要になるという不安がある

■感想
村上氏がいうように、中長期と短期で差別するのは公平とはいえません。中長期で保有するつもりの株でも事情が変われば直ぐに売らなければならないことはあり得ます。
莫大な内部留保を抱え込んで社会に還流しない企業はおかしい、というのも一理あります。
しかし、内部留保をすべて配当に回してしまっては、企業の存続が危ぶまれます。焼き畑農業気分の投資家はそれでもかまわないかもしれませんが、それでは社会の安定が壊れます。
そもそも、村上世彰という人からはなんともいえない胡散臭さを感じてしまいます。そのため彼の主張自体がいかがわしく思えてしまいました。
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