【ウルトラマン】第十八話:「遊星から来た兄弟」

ザラブ星人登場

東京で放射能ガスがまかれ、パトロール中の科特隊はザラブ星人と遭遇します。いかにも胡散臭いザラブ星人ですが、口では友好を唱え、地球とザラブは兄弟だ、などと美辞麗句を吐きます。ただし、“ザラブが兄で地球は弟”などと、どこかの国の人たちみたいなこともちゃっかり付け加えます。

このザラブ星人、実は、狙った惑星に内輪もめをさせては侵略するという悪い奴でした。土星探検ロケットのパイロットを助けた振りして拉致しています。そういえば、つい最近の第十六話では、初の金星有人探査で盛り上がっていたのに、もう土星探査とは驚きです。

いままでウルトラマンの世界では国家どうしの争いは無かったのか描かれることはありませんでしたが、今回はザラブ星人の進んだ科学を日本で独占しよう、という意見が政治家らしき人から出ています。内輪もめをさせるというザラブ星人の作戦を際立たせる脚本です。

「兄」と自称している割には、ザラブ星人は、特に優れた科学力は見せていません。手をかざして放射能の霧を消したり、自分で空を飛んで大気圏外にでたり、と科学力というより、個体の能力でやっているように見えます。それに真っ裸ですし。ホントに地球より進んだ科学力があるのか、ちょっと疑問に思いました。

ザラブ星人は、ウルトラマンに化けて街を破壊し、地球とウルトラマンの信頼関係を壊そうともします。ウルトラマンvsにせウルトラマンという豪華な対決です。ただし、このニセウルトラマンは目の形と色が本物とはまるで違うので、どっちがどっちと視聴者が迷うことはありません。なんで、そっくりにしなかったのでしょうか?

あと、アラシ隊員がフジ隊員に化けたザラブ星人に、眠り薬入りのコーヒーを飲まされていましたが、何のために眠らせたのか分かりません。編集のミスなのかもしれません。

バルタン星人に次ぐ、星人の登場です。バルタン星人の直球勝負の侵略と比べて、ザラブ星人は変化球で勝負しています。これはこれで面白かったです。
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