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【ウルトラマン】第十九話:「悪魔はふたたび」

アボラスとバニラが登場

3億5000万年前の人類(?)がようやっと封じ込めた怪獣、アボラスとバニラが現代に復活してしまいます。

十二話の「ミイラの叫び」の回に7000年前の人間が出てきましたが、我々と同種とはとても思えないほどかけ離れていました。それが3億年前です。我々の先祖ではないのかもしれません。

しかし、この人たちは未来の我々に警告メッセージを送ってくれるなど結構親切なところがありました。でも、どうせなら、アボラスとバニラを封じ込めた方法も教えて欲しかったです。

アボラスとバニラは仲が悪いらしく、甦った同士なのに殺し合いを始めます。3億年前も闘っていたのでしょうか。

闘いの舞台は、取り壊されたオリンピック競技場です。ちょうどリオでオリンピックをしていて、2020年の東京五輪を控えていますので、気分が盛り上がりました。架空のビルを破壊するのではなく、実在の建造物の再現というのも映画っぽいです。

科特隊も、放っておいて生き残った方を攻撃すればいいのに、なぜだか三つ巴になります。ただ、3億年前の人類をてこずらせただけあって、科特隊の攻撃は効きません。最後はアボラスがバニラを溶解液っぽいものでやっつけるという残虐な結末でした。

ウルトラマンは、このアボラスをスペシウム光線三段打ちで、斃します。一番強い怪獣を斃すという、レッドキングのときと同じパターンでした。

複数怪獣のバトルだけあって豪華な一品です。
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「悪魔はふたたび」について

こんばんは。お久し振りです。
令和3年明けましておめでとうございます。
アボラスとバニラ。2頭の出生は古代人の2つの国家の争いが関係していると思われます。敵国を破壊する為に敵対するものを破壊する命令を植え込んで作り出した生物兵器。その過剰なまでの両者の破壊力に、自分達の国家は勿論、他の国家まで破滅に導きそうになったので、2怪獣は液化され封じ込められた・・・・・・。
2頭を殺さなかったのは、当時の科学者陣が自分達の最高傑作を後の人類に知らしめたかったのかもしれません。ルーツは違えど「人類」の身勝手とエゴはいつの時代も同じなのだと思います(古代人達は「負の遺産」だけ残して、気候の変動とかで他所の星へ移住してしまったのでしょう)。

思えば、アボラスとバニラは可哀そうな存在かもしれません。彼らはお互いが「お前に恨みは無いが、ご主人の命令だからな」という感じで戦っていたのでしょう。見知らぬ時代に目を覚まして「オレの住んでいた世界はどうなったんだ!?ご主人達はどこだ!?」と、2頭とも戸惑った事でしょう。
科特隊は2頭が引かれ合うのを「野獣の闘争心」と称していましたが、彼らとしては主人無き今、生きる意味の無いお互いの存在を終わらせる為に互いを求めていたのでしょう。
「また会ったな。これで終わりにしようぜ」
「どっちが殺られても恨みっこ無しだぜ」
そして、バニラはアボラスの泡に包まれ薄れていく意識の中で「ありがとう・・・・・・」。
残ったアボラスは後に現れたウルトラマンを自分やバニラと同じ出生の者と思い、終わりにしてやる為に戦いを挑み、自分が終わらされ「ありがとう・・・・・・」。

古代人の命令から解放されて怪獣墓場で眠っていた2頭の魂は、後に悪のウルトラマンに利用される事になりますが、その後は静かに眠りにつかせてあげたいです。

Re: 「悪魔はふたたび」について

A-chanさん

なるほどです。二つの国家の生物兵器だったというのは考えつきませんでした。
そう考えると、あの二頭は哀れに感じてきました。

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えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

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