【朝日新聞】「韓国とのこれから」って?

金融情報欄面。「経済気象台」の欄。「経済気象台」は、「第一線で活躍している経済人、学者ら社外筆者が執筆しています」というコーナーです。

9月13日朝日新聞朝刊の「経済気象台」は、“関西人”氏の「韓国とのこれから」です。

8月末に訪韓することが恒例になっている。安全保障がテーマで、今年で9年目だ。訪韓中に北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射、日中韓外相会談といった出来事があった。ホットな時期だけに深い話が聞けるか心配だったが、例年以上に丁寧に、かつ高度な情報を提供してくれた。オフレコなので詳しくは書けないが、先方は東アジアの平和と安定のためには日米韓の協力が不可欠という見方で一致していた。
実は日米韓の連携強化は昨年までなら話題にすることすら難しかった。日韓関係が悪化し、それどころではなかった。
9年も行くといろいろある。最初の頃は竹島の話が出た途端に激しい議論になった。その後韓流ブームが再燃し、関係改善を互いに喜んだ。ところが李明博大統領末期に関係がこじれ険悪に。昨年から雪解けムードになり、本年は大歓迎。
目まぐるしく変わるが、変化することが常態だと思えば違和感もなくなる。韓国の人はストレートな物言いなので大きく振れるように聞こえるが、根の部分ではゆっくりにしか変わらない。反日が喧伝されているが居酒屋が流行するなど日本は好きで、嫌日ではない。大きな目で見てよい方向か悪い方向かが重要で、筆者は良い方向に向かっていると見ている。
問題は日本の受け止め方だ。日本人の感情は揺れ動く。反韓はないが、ここ数年で嫌韓が広がった。韓流ブームが一段落した今、嫌韓を吹き飛ばす一手が必要だろう。
ここ数年でソウルに宇宙線のようなデザインの巨大建築物が建つなど、新しい名所が出来た。円高でもあるし、まずは観光を起爆剤に、人々の交流を温め直してみてはどうだろうか。


「居酒屋」が流行しているから、韓国人は日本が好き、という理屈は成り立ちません。日本には中華料理屋が、もはや流行というレベルではなく定着していますが、それを理由に日本人は中国が好き、とは言えません。

現在、韓国が日米に寄ってきているのは、北朝鮮問題で中国が韓国の期待に反しているからであって、数年後には反日に戻ってもなんの不思議もありません。

そもそも、韓国人が日本にどういう感情を持とうと、それは韓国人の自由です。同時に日本人が韓国をどう思うかも日本人の自由です。

天皇は訪韓して謝れと放言し、第三国にまで行って日本の悪口を言いふらしていれば、多くの日本人が韓国を嫌いになるのは当然です。

「嫌韓を吹き飛ばす」必要があるとも思いませんし、「人々の交流を温め直」す必要があるとも思いません。

お互い嫌いなら嫌いで、適度な距離感で付き合えばいいじゃないか、と思います。
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