【時事問題】トランプ米大統領誕生

米大統領選挙でトランプ氏が次の大統領に決まりました。よその国の選挙なので良いも悪いもないのですが、気になったことはあります。

■なぜ事前の予測は外れたのか?
直前の予測ではクリントン候補の勝利になっていました。市場も日本も含めた外国政府もそう信じていたはずです。予測が外れた原因について明確な分析を、まだ目にしてません。

一説には、世論調査で“トランプ支持”と言うのが恥ずかしいと思っていた層がいっぱいいた、というものがあります。しかし、世論調査というのは書面であったり電話であったり対面であったりと違いはあっても、公衆の面前で答えることはないはずです。街中でボードにシールを貼らせる企画はその原則の例外です。したがって、知人に“トランプ支持”とばれるのが恥ずかしいから世論調査に表れなかった、というのは眉唾です。

外国のマスコミも外国政府も、まさか独自に米国で世論調査はしないと思います。米国のマスコミの調査結果を信用していたのでしょう。

どっちが勝っても良いのですが(悪いという立場でもないのですが)、予測が外れた原因には関心を持たざるを得ません。

■神格化された米大統領選挙制度
これまで日本では、首相の人気が落ちるたびに、米大統領選挙制度との比較が持ち出されてきました。主にアメリカかぶれの評論家からです。

“民主・共和両党とも長い時間をかけて候補者を選別していくため、素晴らしい人材が大統領に選ばれる。それに引きかえ我が国は政治力学で総理を選んでいるため、あんな人物が政治のトップに座っているのだ云々”

今回の大統領選挙を受けて、こうした言説が幅を効かせなくなることでしょう。
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