【ウルトラマン】第三十三話:「禁じられた言葉」

メフィラス星人登場。ゲストにバルタン星人、ザラブ星人、ケムール人も出ます。

メフィラス星人というのは、多分「ファウスト」(ゲーテ)の悪魔メフィストフェレスに由来するのだと思います。メフィストフェレス同様に、人間との「契約」を欲します。狙われたのは、フジ隊員の弟のサトル君で、永遠の命と引きかえに地球を譲り渡すように迫られます。サトル君は敢然と拒否。ウルトラマンとの格闘になりますが、闘いの最中、“宇宙人どうしの争いは無益”と言い残して去っていきました。つまり引き分けです。

バルタン星人とザラブ星人とケムール人は、メフィラス星人が力の誇示のために出現させたみたいですが、本当にあの連中だったのかは不明です。ただ突っ立っているだけなので、幻とか、中身の無い着ぐるみのようなものだったかもしれません。ただ、フジ隊員を巨大化させてビルを壊させるという能力はあるので、バルタン星人たちも本物だった可能性はあります。

そもそも、地球の一少年が“地球をあげます”と言ったところで、他の地球人は納得するはずがありません。武力衝突が起きるのは必定です。それでも少年との契約にこだわったのは、メフィラス星人なりの美学もあるのでしょうが、地球の軍事力などものともしない自信があったのでしょう。

ウルトラシリーズにときどき表れる子供が活躍する回ですが、活躍の仕方に工夫があります。過去の星人の出現や、巨大フジ隊員というサービスも盛りだくさんでした。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle