【朝日新聞】メリル・ストリープvsトランプ

1月11日朝日新聞朝刊に『トランプ氏「最も過大評価されている女優」 メリル・ストリープさんの批判スピーチにも反撃』という記事が載りました。

 米ハリウッド女優のメリル・ストリープさんがゴールデングローブ賞の授賞式で、トランプ次期米大統領を批判し、これにトランプ氏がかみ付いた。トランプ氏が選挙戦で展開した「反エスタブリッシュメント」をめぐる論争にも発展しそうな勢いだ。
 ストリープさんは8日のスピーチで「ハリウッドはよそ者と外国人がいっぱいの場所。彼らを追い出してしまえば、フットボールと格闘技しか見るものが残らない」と述べ、移民排斥を訴えるトランプ氏を批判。さらに「昨年、ある演技に驚いた。この国で最も敬意を払われる職に就こうという人が障害のある記者のまねをした時だ」とし、トランプ氏が選挙戦中、腕に障害のある米紙記者のしぐさをまねしたことに触れた上で「軽蔑は軽蔑を招き、暴力は暴力を招く」と訴えた。
 トランプ氏は9日のツイッターで「メリル・ストリープはハリウッドで最も過大評価されている女優の一人」などとやり返した。
 この応酬に、「反トランプ氏」を掲げた共和党重鎮マケイン上院議員の娘で、テレビコメンテーターのメーガン・マケイン氏がツイッターで「このスピーチこそトランプを勝たせた要因だ。ハリウッドの人々が、(トランプ氏の勝利は)なぜかを認識しなければ、彼の再選を許す」と指摘。セレブのトランプ氏批判は、世論に理解されないと疑問を投げかけた。
 (サンフランシスコ=宮地ゆう)


どの人の発言も直接接したわけではなく朝日新聞の記事をもとにしているので、正確さを欠いている可能性はありますが、記事を読んだかぎりでの感想です。

■ストリープ氏の発言
メリル・ストリープ氏は優れた女優だと思います。外人の俳優の良し悪しは外国語で喋っているためか、なかなか分からないものがありますが、メリル・ストリープさんの場合、「マディソン郡の橋」という映画で素晴らしい演技者であることが、英語が不得手な私にも伝わりました。あの演技には感動です。

それはともかく。

「よそ者と外国人」を追い出したらハリウッドは機能しなくなる、という意見ですが、私の知る限りトランプ氏は外国人を追い出せ、とは言っていません。不法移民を追い出せ、とかイスラム教徒を入国させるな、と言っただけです。

本当に外国人一般を追い出せ、と主張していたら、さすがに日本にも伝わってきたと思います。

メーガン・マケイン氏が批判は、ここら辺りを指しているのかもしれません。

主張したいないことを、主張したと勝手に決めつけて批判しているように見えます。

ただし、障害者の仕草をまねて笑いをとろうとする行為が非難に値する、という指摘については同意します。

■トランプ氏の反応
批判を受けたことに回答するのは構いませんが、メリル・ストリープ氏の評価が過大であるか適正であるかは、無関係です。彼女の評価が過大であったとしても、トランプ批判が正しいということはあり得ますし、評価が適正であったとしても、トランプ批判が間違っているということもあり得ます。女優としての評価はここでは無関係です。

無関係なことを言って反論するのは、“おまえのかあちゃんデベソ”と子供が言うのと変わりありません。

ちょっと、この人には問題があると思います。こんな人が大統領で大丈夫なのでしょうか?

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