【朝日新聞】オリバー・ストーン監督のインタビュー

1月24日朝日新聞朝刊のオピニオン欄。映画監督のオリバー・ストーン氏のインタビューで「トランプ政権への期待」を語っています。

 ――米大統領選の結果はショックだったと米メディアに語っていましたが、ツイッターで「トランプを良い方向にとらえよう」とも書いていました。
 「ヒラリー・クリントン氏が勝っていれば危険だったと感じていました。彼女は本来の意味でのリベラルではないのです。米国による新世界秩序を欲し、そのためには他国の体制を変えるのがよいと信じていると思います。ロシアを敵視し、非常に攻撃的。彼女が大統領になっていたら世界中で戦争や爆撃が増え、軍事費の浪費に陥っていたでしょう。第3次大戦の可能性さえあったと考えます」
(略)
 ――ロシアが米国にサイバー攻撃したとされる問題について、監督は疑義を呈していますね。
 「米国の情報機関について私は極めて懐疑的です。米中央情報局(CIA)は長年、多くの間違いを犯してきました。キューバのピッグス湾事件やベトナム戦争、イラクの大量破壊兵器問題です。米国は世界をコントロールしたがり、他国の主権を認めたがらず、多くの国家を転覆させてきました。そんな情報機関をけなしているトランプ氏に賛成です。だが、そうしたことは社会で広く語られません。米国社会のリーダー層と反対の立場となるからです」
(略)


ヒラリー・クリントンが勝っていたら、米国の介入主義がエスカレートしたかもしれない、という指摘はなるほどと思いました。

しかし、「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ大統領も、米国市民の自尊心を満足させるために、やはり他国への介入に乗り出すような気もします。

それはともかく。

CIAが間違い(悪いこと)をたくさんしてきた、というのは事実だとは思います。しかし、だからといってロシアが米国にサイバー攻撃をしなかった根拠にはなりません。

実際問題として、ロシアならやりかねないと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle