【映画】劇場版ソードアート・オンライン ―――オーディナルスケール―――

原作小説は大ヒット。TVアニメも評価の高かったソードアート・オンラインの完全新作。原作作者の書き下ろしストーリーです。もしかしたら、今後小説版も発表されるかもしれませんが。

毎回、手を変え品を変え「デス・ゲーム」での主人公たちの活躍を描いているシリーズですが、今回もまたひねった形での「デス・ゲーム」です。

正直に言って、いままでのシリーズほどの精巧さには欠けています。

ネタばれをしてしまいますが、今回のゲームマスターの目的は、アインクラッドで死んだ娘の人格をAI技術で再生することです。そのため、娘を見知っていたであろうアインクラッドの生き残りの記憶を奪おうというものです。

首をひねります。

記憶を複写するというのならわかりますが、記憶を奪う技術的理由づけがありません。「デス・ゲーム」にするためそう設定した、というだけにしか見えません。

また、アインクラッドの生き残りは千人単位で存在し、全員が顔見知りというわけではありません。ほとんどがその娘のことを覚えていないでしょう。

さらには、アインクラッドに囚われていたのは数年間にすぎません。それより以前(現実世界)の娘を記憶している人間の方が多いはずなのに、アインクラッドの生き残りだけが狙われています。

今回のゲームは現実世界にゲームを投影する仕組みなので、実際に人間が動く(体力をつかう)ゲームです。したがって今までのフルダイブ型のゲームの中での動きほど自在には動けないはずです。見た限り、違いは出ていませんでした。

“おなじみのキャラクター大集合”、という意味では劇場版の意味はあったとおもいます。

ただし、「ソードアート・オンライン」を未見の人が観ても、意味不明です。
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