【雑記】相続と地方銀行

相続の件で、被相続人(死んだ人)が口座を持っている証券会社に行きました。うちの被相続人が結構な額の株を持っていたので、無料で相続コンサルをしてくれるとのことです。

相続の手続きや相続税、果ては節税対策まで色々教えてくれて大変有益でした。ちょっぴり金融商品のセールスもしていましたが、それはご愛嬌ということで聞き流しておきました。(向こうはご愛嬌ではなく、それが本当の目的かもしれませんが・・・)

雑談で、相続と地方銀行の関係について話がでました。

曰く。地方に住んでいる年寄りは身近で親切な地方銀行をメインバンクに使うことが多い。しかし、その年寄りが死ぬと、都会に住んでいる相続人の息子や娘は都市銀行に預金をうつしてしまう。そのため相続のたびに地方銀行はやせ細っていく。

我が家の場合も覚えがあります。

出身地だった関係なのか、わずかな額ですが、地方銀行に預金が残されていました。問答無用で都市銀行への振り込み手続きをしています。別にその地方銀行がきらいとかではありません。東京に支店が1つしかないから不便なのです。

口座の名義変更ができるなら、そのままにしたかもしれませんが、相続の場合は元の口座は閉鎖なので、元の銀行に預金を残すには相続人が口座を作らないといけません。その段階でもう面倒です。

このままではいけないと地方銀行も考えているらしく、合併が進んでいますが、まだまだ効果は出ていません。東京だと、都市銀行のATMはどの駅にもある感じです。

そこで提案です。

退職金を定期にすると割り増し利率にするサービスを、結構な数の銀行がやっているのをポスターでよく見ます。同じように、相続割り増し定期を作ってはどうでしょう。

被相続人が残した預金額を上限として、3ヶ月とか1年の定期を組んでくれたら割り増し利率にします。

遺族にとっては空から降ってきたようなお金ですから、緊急にお金が必要な人以外は割り増し定期に惹かれるはずです。一度口座を作ってしまえば、そのまま置いておいてくれる確率は上がります。

相続の場合、客からコンタクトをとってくれますので、ポスターなどの広告費をかける必要もありません。“相続手続き”を言ってきた客に案内すればそれで済みます。

地方銀行の関係者がこのブログを読んでいたらご一考を。
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