【朝日新聞】世襲議員について

4月15日朝日新聞朝刊のオピニオン欄。内山融・東京大学教授の「《なぜ》「3バン」強み、若くして当選」より

 衆議院における世襲議員の割合は、2割前後で推移しており、自民党だけみるともっと高くなります。外国も世襲議員はいますが、たとえば英国下院は1割ほどで、米国はもっと低いようです。国際的にみても、日本は世襲が多い国といえます。海外の学者に「日本は(権力が世襲される)封建国家か」と驚かれたこともあります。
(略)


「世襲議員」が多いと言っても、実際のところ世襲ではありません。親が政治家で息子(娘)も政治家をやっているというだけです。選挙に当選しなければ政治家にはなれないのですから、厳密な意味での世襲とは違います。

海外の識者の声に耳を傾けるのは大切かもしれませんが、鵜呑みにするのではなく、疑いをもって多面的に考えるべきです。

内山氏は英国と米国とを比べていますが、英国との比較はなぜか下院だけです(米国は上院を含めて言っているのかどうか不明です)。

英国の上院は貴族院ですので、世襲の(しかも厳密な意味での世襲)割合はかなり高いと予想できます。

上下院を合算すれば、日本より「世襲」率が高いと推測できます。

海外の学者に「日本は(権力が世襲される)封建国家か」と驚かれて、恐れ入っている方が私には驚きです。

女性議員の割合の国際比較も同じです。何故だか下院だけで比較しています。上院(参議院/貴族院)を含めると、どこかの国の都合が悪いからなのでしょうか?
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