【映画】暗黒女子

主演:清水富美加、飯豊まりえ
脚本:岡田磨里
原作:秋吉理香子

原作は未読です。

アニメ界では有名な岡田磨里さんの脚本です。

「毒入りチョコレート事件」のように、一つの事件を複数の探偵役が推理(小説という形式で朗読)していく形式です。違うのは、互いの中に犯がいると告発するところです。全員が探偵であり容疑者というわけです。

小説という形の推理のため、朗読の中身が必ずしも真実とは限らない(ように受け取れる)ので難点です。これだと最後のしめの「真相」が本当に正しいのかどうか断言できません。

推理ものなのでネタバレが出来ず、詳述できませんが、「真相」に不自然な点があり釈然としません。原作できちんと説明できているなら、これは映画脚本の責任となってしまいますが、どうなのでしょうか?

岡田磨里さんが脚本だから言うわけでもありませんが、こういうのは実写よりもアニメの方がよかったかもしれません。“学園の女王様”という設定と女優の雰囲気が合っていません。演技者として悪いといことではありませんが、役に合っていません。人が良さそうに見えてしまいます。絵だったら(アニメだったら)説得力のある造形にできたはずです。

推理ものとしては穴がありますが、気楽に観るならお薦めできます。ただし、家族で観るには不向きです。
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