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【ウルトラセブン】第十四話、十五話:「ウルトラ警備隊西へ(前編・後編)」

ペダン星人、キングジョー登場。

神戸を舞台にした前・後編の大作「ウルトラ警備隊西へ」です。有名な合体ロボット、キングジョーが登場します。

やってきたのはペダン星人。「ウルトラセブン」の伝統(?)で美女に化けています。地球が送り込んだ観測ロケットを侵略行為とみなし地球に報復しにきました。

“報復するぞ”と律儀に通告してきたのに、地球からの“誤解です。ごめんなさい”の返信は無視です。地球人をまったく信用していません。

それでもウルトラセブンとは会話が成立すると思ったのか、地球は対キングジョー用兵器の開発やめるかわりに、ペダン星人は地球から退去する、という取り決めに応じました。

ところが、地球人側はペダン星人の言うことを全く信用していません。お互い様ですね。

そしてペダン星人も何を思ったか取り決めを破棄して地球侵略に乗り出します。

本来は、地球人が一方的に条約違反をしてペダン星人が応戦する、という流れの方が自然です。しかし、地球を一方的に悪者にするシナリオは却下されたのではないかと想像します。

そのせいか、ペダン星人は、侵略の意図がありながら、捕虜にしていた地球人科学者を解放したり、さらに解放したくせに、記憶を奪って兵器開発ができないように細工をしたりと一貫性がありません。

コンセプトが乱れています。

制作者側でもこのコンセプトの乱れは気になったようです。そのためなのか、地球人が先にロケットを打ち込んで迷惑をかけたのではないか、というテーマは次回の「闇に光る目」でも再度提起されてきます。
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「ウルトラ警備隊西へ」前・後編について

連続失礼します。
「ウルトラ警備隊西へ」前・後編は「セブン」初の前後編ですが、後編で見られた逆転劇はさすがに衝撃でしたね。
確かに地球側は結果的に誤解を招くような事をしましたが、そこが有人の星と分かっていたら観測ロケットを送るようなマネはしませんよ。他の星に立ち入られたくないのだったら「ここは有人の星、立ち入るべからず」とでも札でも立てておきなさいと言ってやりたいです(アンノン星にも同じ事が言えます)。

ペダン星人は地球人が危害を加えたという訳でも無いのに、警告を発するでも無く一方的にスパイを送り込み地球の要人達を殺害していきました。やり方の無茶振りから、要人殺害を始めた時点から既に地球を狙っていたのではないかと疑ってしまいます。
何にせよ、このような輩につけ込む隙を与えない為にも、訳の分からないものには近寄らない方が無難かもしれませんね。
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