【朝日新聞】勘違いしているのは朝日新聞の方です

7月13日朝日新聞の社説「民進党 勘違いしていませんか」より

 民進党は大きな勘違いをしているのではないか。
 東京都議選の敗因分析に向けた党内議論を見ていると、そんな疑問を抱かざるをえない。
 国会議員の会合では「解党的出直し」を求める声に加え、蓮舫代表の「二重国籍問題」に矛先が向いた。蓮舫氏は「いつでも戸籍開示の用意がある」と、戸籍謄本を公開する意向を示したという。
 民進党の議員たちに問う。
 蓮舫氏が戸籍を公開すれば、党勢は上向く。そう本気で思っているのか。
 旧民主党政権の挫折から4年半。民進党が民意を受け止められない大きな原因は、そうした的外れな議員たちの言動にこそあると思えてならない。
(略) 
(民進党が民意を受け止められない大きな原因は)政党にとって何よりも大事な政策の軸が、定まらないことが大きい。
(略)
 「二重国籍」問題で、蓮舫氏の説明が二転三転したことは、公党のリーダーとして不適切だった。
 だが、主な敗因とは思えない「二重国籍」問題に議員たちがこだわるようなら、国民はどう受け止めるだろう。
 もう一つ懸念されるのは、蓮舫氏が戸籍謄本を公開することが社会に及ぼす影響だ。
 本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。
 民進党と蓮舫氏はいま一度、慎重に考えるべきだ。


蓮舫代表が「二重国籍問題」の解消するため戸籍謄本の開示の意向を示したことは、遅かったとはいえ歓迎します。

原則としては、二重国籍でも国会議員であることは法的に認められているのですから、蓮舫代表が二重国籍であったとしてもかまいませんし、離脱して日本国籍のみになったというのであればさらに問題ありません。

私も、蓮舫代表がテレビで二重国籍であることをきっぱり否定したのを見て、その言葉だけで信用しました。

しかし、この返答は間違いでした。朝日新聞が認めているように二転三転したのです。もはや言葉だけでは信用できません。

きっちりと証拠を出さなければ、ゴタゴタはいつまでも続きます。

舌鋒するどく自民党を追い詰めても、自分達の醜聞に沈黙していれば国民は支持しません。政策論争はその次の話です。

戸籍謄本の開示は、党勢回復の十分条件ではありませんが、必要条件です。

外国籍の親を持つ人々への悪しき前例になるという指摘は的を射ていません。

二重国籍でも私人であれば問題にもなりません。

公人の場合は、今後二重国籍者に戸籍謄本開示を求められようになるかもしれませんが、その責任は蓮舫氏にあります。蓮舫氏がはじめから本当のことを言っていれば、戸籍まで見せろという声はそれほど大きくはならなかったはずです。ここで蓮舫氏が開示を取りやめたって、その流れは止まらないでしょう。
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