【時事問題】民進野田幹事長の交代は愚策

民進党の野田幹事長が東京都議選敗北の責任をとり、幹事長を辞任することになりました。朝日新聞の記事より引用します。

民進党の野田佳彦幹事長は25日、党本部で開かれた党の会合で、幹事長を辞任する意向を表明した。東京都議選の敗北を受け、党内から執行部刷新を求める声が相次いだことから自らの辞任が不可欠と判断した。蓮舫代表は後任の人選を急ぎ、他の主要ポストについても入れ替える方針。
 2日の都議選で同党は、告示前から2減の5議席にとどまり、前身の民主党時代を含めて過去最低となった。蓮舫氏は続投を表明する一方、都議選を総括する会議を開いたが、党運営に対する厳しい意見が続出した。
 昨年9月の代表就任時に党内の反対論を押し切って幹事長に起用した野田氏は、党内で蓮舫氏の所属するグループを率い、蓮舫氏が自身の後ろ盾として最も信頼を寄せる政治家。党運営の要となる幹事長の交代により、蓮舫氏の求心力のさらなる低下を招く可能性もある。


このタイミングでの幹事長交代は馬鹿げています。

幹部は結果に対して責任を負わなければなりませんので、選挙での敗北をうけての幹事長引責辞任はありうることです。しかし都議選は大規模とはいえ一地方選挙です。いちいち責任をとって交替していったらきりがありません。責任をとるとしたら国政選挙だけです。

人心一新という意味での交替なのかもしれませんが、それなら党首が替わらなければ意味がありません。

では蓮舫氏を交替させると民進党への風が変わるかというとそれも期待薄です。いま交替させたら、内紛で引きずりおろした形になり民進党の印象はさらに悪くなります。

いま民進党がしなければならないのは、本当に野党共闘をするのかしないのかを決めることです。共闘をするなら、連立協議をしなければなりません。野党共闘をしないのであれば、姑息な選挙協力はやめて地道に支持拡大をめざすべきです。

選挙で共闘はするけど連立するとは言っていない、などというのは有権者を愚弄しています。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle