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【死後整理】外貨預金口座の閉鎖

日本の銀行預金や株式を相続する場合、大雑把に次の方法で行います。

1)金融機関に名義人の死亡を連絡。(これで口座は凍結されます)
2)金融機関が出す用紙に、誰にどれだけ相続させるかを記載し、相続人全員の実印(役所に届けてある印鑑)を押す。
3)被相続人(死んだ人)の戸籍謄本を入手する。
4)相続人全員の印鑑証明を入手する。
5)金融機関に、2)3)4)を提出する。3)と4)は返してもらえます。ほかでも使うので返してもらうべきでしょう。

日本中のすべての金融機関で確認したわけではありませんが、いずれにせよ金融庁の命令下にあるので大きな違いはないものと思います。

ただ、特殊な金融商品を持っている場合にどうなるかは知りません(今回関係なかったので調べてもいません。普通預金や定期預金、通常の株式保有の場合についてのみです)

ところで、私は米ドル外貨預金をちょっぴりばかり持っています。忘れていたわけではありませんがずっと放ってありました。

今回、相続手続きに関わったことで、外貨預金の相続は特別な手続きが必要になるのでは、という疑念がわき、この期に口座を閉鎖することにしました。

手続きに行ったところ、当たり前なのかもしれませんが、口座閉鎖の理由を問われました。問われたといっても、“よろしければ教えてください”という感じで、決して高圧的ではありません。

隠すことでもないので、“別にいますぐ死ぬとは思ってないいが、万一のとき相続の時に相続人に手間がかかるといけないから”と正直に答えました。

“そんなに難しくはないんですよ”とにこやかに返答していましたが、手続きを嫌がるわけでもなく、滞りなく閉鎖できました。

帰り際、興味があったので、“本当だったら相続の際はどんな手続きが必要だったのですか?”とたずねました。

すると、“まずこちらに連絡いただきます。それで口座は凍結されます。その後、相続人様には裁判所に行っていただいて・・・・・・”

想像通り面倒そうでした。

口座に大金が入っているなら頑張る気にもなるでしょうが、わずかばかりのドルのために裁判所に行かせるのは相続人に気の毒です。

外貨だから必ず裁判所が出て来るのかどうかはわかりません。金融機関によっても違いがある可能性はあります。私が取引していたところはこうだった、というだけです。とにかく面倒そうな金融商品はもたないようにしたいと思いました。
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