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【朝日新聞】「高齢者はどう生きるか」

4月13日朝日新聞朝刊オピニオン欄。「耕論」のコーナー。テーマは「高齢者はどう生きるか」です。

経済アナリスト・森永卓郎氏は、年金の支給開始年齢を70歳に引き上げ高齢者の就労を促すという案に疑問を投げかけています。経済学的には合理性があるとするものの、70歳まで働いて健康寿命の平均の72歳までの二年の余暇しかないという人生が幸せなのか、という問いかけです。その上で、

「安倍政権は国民に選択肢を示さず、高齢者の定義を急に変え、なし崩しで70歳まで働く社会にもっていこうとしている。これはアンフェアです。」


と安倍政権を批判しています。

年金の支給開始年齢の引き上げは資金がなくなりそうだからという理由で考えられていてそれまでの間働いてもらおう(高齢者じゃないことにしよう)という計画だと思います。

高齢者の定義の変更が先にあるのではなく、お金が足りないことが先にあります。したがって、現在の政権である安倍政権を批判して済む話ではありません。

経済的合理性だけで考えるべきではないという森永氏の主張には耳を傾ける価値はあると思いますが、安易な安倍政権批判には乗れません。
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No title

去年母親が亡くなったのですが平成元年に父親が亡くなって30年間遺族年金もらっていました。大雑把に計算すると約7000万です。しかも厚生年金ですから本人は1銭も払っていません。これではいくら国にお金があっても足りなくなりますよね。

Re: No title

たみくさ様
コメントありがとうございます。
お年寄りが安心して老後を暮らせるという意味ではありがたいのですが、痛しかゆしですね。

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えいび

Author:えいび
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