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【朝日新聞】これって差別なの?

4月27日朝日新聞の記事「同性パートナーの葬儀、親族席座れず提訴 相手の妹に慰謝料請求」より

 大阪府内の男性(69)が「40年以上連れ添った同性パートナーの葬儀に配偶者としての参列を拒まれた」などとして、パートナーの妹に700万円の慰謝料などを求める訴訟を26日、大阪地裁に起こした。
 訴状などによると、男性は1971年から8歳上のパートナーと同居。2人は男性が実質経営する事務所の収入で生活し、代表にパートナーが就いていた。死別後に互いに財産を残せるよう養子縁組する約束をしていたが、手続き前の2016年3月にパートナーが急死したという。
 男性は、火葬に同席できず、葬儀で親族席に座れなかった▽廃業通知を勝手に取引先に出され、事務所が継続できなくなった――ことなどで精神的苦痛を受けたと主張。パートナーが生前に約束した財産の引き渡しも求めた。男性は会見で「同性というだけで、差別は歴然と存在している。人間として同等の権利が与えられるべきだ」と話した。


パートナーは2年前に死亡しているとのことなので、現在69歳の男性が67歳のときのことです。そしてパートナーは8歳年上ですので75歳で死亡しています。75歳だと若死にとは言えません。

養子縁組をしていない以上葬儀で親族席に座れないのは仕方のないことですし、相続人(パートナーの妹?)が事業の停止を決めても問題ありません。男性が実質経営していたとはいえ株式を所有していなかったのでしょうし、遺言書もなかったのでしょう。

問題なのは、男性とパートナーが法律的手続きを軽視していたことにあります。パートナーは、75歳にもなる前にに自分が死んだらどうなるかぐらい考えておくべきでした。遺言書なんてすぐに書けます。養子縁組にどれだけかかるかは知りませんが、もっと前に手続ぎを開始しておくべきでした。

これは同性愛者差別でもなんでもありません。男女間でも婚姻届けを出していなければ同じことはあり得ます。同性婚が認められていないことで不自由はあったかもしれませんが、養子縁組や遺言書という「抜け道」があるのに活用していなかったのは落ち度です。差別の問題にすり替えるべきではありません。
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