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【朝日新聞】『「日本は番頭」、いまや変化』

4月28日朝日新聞朝刊オピニオン欄。「耕論」のコーナー。「南北、そして米朝会談へ」より、神戸大学教授・木村幹氏の『「日本は番頭」、いまや変化』
 

今回の南北首脳会談は、東アジアでの日本の位置づけが変わっていることを顕在化させた機会だったと思います。
 南北会談から米朝会談への流れを見ると、韓国政府が主導的な役割を果たした半面、同じく米国の同盟国である日本政府は、アジェンダ設定にうまく絡めませんでした。
 米政府が朝鮮半島にかかわる重要な案件について動くときは日本政府に事前に話をするはずだ――そういう意識が戦後の日本にはあったと思います。米国という西側のボスのもとで自らを“東アジアの番頭”であるかのように位置づける意識です。
 今回の「日本外し」が突きつけているのは、日本がいまや“東アジアに何人もいる支店長の一人”に過ぎないかもしれないという現実です。
(略)


「米政府が朝鮮半島にかかわる重要な案件について動くときは日本政府に事前に話をするはず」などという意識が戦後日本にあったとは思えません。

それが証拠に朝鮮戦争は日本に関わりなく始まり、関わりのないところで休戦になりました。朝鮮戦争は大昔のことなので例外としたとしても、北朝鮮がテロ支援国家認定を外れたのは、ブッシュ(子)米大統領時代で、そんなに昔ではありません。

木村氏の推測とは真逆で、朝鮮半島にかかわる重大な案件を米政府は日本に相談なしに決める、というのが大方の日本人の観測だと思います。

木村氏の現実認識には疑問があります。

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