FC2ブログ

【朝日新聞】女性ジャーナリストへのセクハラ

5月22日朝日新聞朝刊社会面。「被害実態、調査広がる メディアで働く女性にセクハラ」より

 財務省の福田淳一・前事務次官による女性記者へのセクハラ問題を受けて、メディアで働く女性へのセクハラ被害の実態を明らかにする動きが相次いでいる。改善と対策を呼びかけるのがねらいだ。
 「メディアにおけるセクハラを考える会」の代表を務める谷口真由美・大阪国際大准教授が21日、東京都内で記者会見し、メディア関係者35人から寄せられた、女性が被害にあった150の事例を報告した。同会は、前財務次官の問題を受けて現役の記者ら有志と立ち上げ、フェイスブックなどで調査への協力を呼びかけた。
(略) 
 複数回答で内訳を尋ねると、「取材先や取引先」(74人)が最も多かったが、「上司」(44人)や「先輩」(35人)と答えた人もいた。
 被害の内容では、体に触られたり、性的な冗談やからかいを受けたりといった被害や、「性的な関係を強要されそうになった」(39人)、「性的な関係を無理やり持たされた」(8人)という深刻なものもあった。だが6割以上が、周囲に相談することを「考えなかった」「しなかった」と回答したという。
 同会は「報じる側が足場の人権問題にもっと目を向ける必要がある」とし、日本新聞協会と日本民間放送連盟に対し、実態調査や対策を示すことなどを求める要望書を提出した。(丸山ひかり)


財務省事務次官がテレビ朝日の女性記者に猥褻な言葉を投げたのは刑事事件ではありませんが、倫理的には大問題であり、辞任は当然です。これが政治家だの大企業のトップだのがやったとしても同じです。人権侵害として糾弾されるでしょう。

しかし、どんな場合でも女性ジャナリストへの性的発言を問題視できるかというとそれは疑問です。

取材相手となると、財務事務次官とかいった地位と名前のある人間だけではありません。犯罪者まがいの匹夫野人もいるでしょう。彼らの発言をいちいち「セクハラです」となじっていては取材になりません。

”性的な発言なんて受け流せないようでは職場ではやっていけないよ”というのはセクハラに理解のない男の言い分みたいですが、それが成立してしまう場合はあります。

単に”声をあげろ”というのではなく、現実に対してどう対応するかを考えるべきかと思います。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

えいび

Author:えいび
日々の出来事、映画やアニメの感想です。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle