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【映画】ランペイジ 巨獣大乱闘

主演:ドウェイン・ジョンソン

怪獣映画です。ゴリラ、オオカミ、ワニが巨大化して街中で暴れまわります。能天気に楽しめる映画でした。


アメリカのアクション映画だと、白人のヒーロー+白人の恋人+黒人のちょっといい人、というのがよくあるのですが、この映画では反転しています。有色人種のヒーロー+有色人種の恋人+白人のちょっといい人、です。

白人のちょっといい人は、本来は三枚目にするはずなのですが、ちょっとひねってひねたオジサンでした。

なお、悪役は白人です。全部反転させるなら、悪役は黒人にすべきなのですが・・・


ゴジラやガメラという日本の怪獣映画では、当初は恐怖の対象だった怪獣が、シリーズを重ねていくうちにいいものになってしまいます。奇妙な印象を与えますが、映画としては別ものなので、ぎりぎりセーフといえます。

この映画では、一本の映画の中で、恐怖の怪獣が正義の怪獣に転換をしてより変なのですが、これは解毒剤を飲んだという理由付けがありますので駄目とまでは言い切れません。

なお、怪獣に解毒剤を飲ませる方法は気が利いていました。(グロといえばグロですが、なぜか笑えます)


日本の怪獣映画との違い人間のヒーローが大活躍します。三匹の怪獣の闘いに割って入るくらいの活躍です。ここはいかにもアメリカ映画っぽいところです。


日本の怪獣映画と比べ怪獣が素早く動きます。映像技術の勝利という面もあるのですが、怪獣映画として弱点でもあります。

巨大なものの動きは、ゆっくり見えるというのが原則です。太陽フレアの爆発がゆっくりに見えるのと同じです。フレア爆発は実は高速なのですが、太陽が巨大であるためにゆくりに見えます。

このため、怪獣もゆっくり動かした方が巨大生物としてはリアルです。テレビの怪獣もの(ウルトラQとかウルトラマン)が映画に比べて画面に迫力がない理由の一つがこれです。テレビ怪獣はちょこまか動いているのに比べて、映画の怪獣はズシンズシンと歩を進め巨大さが表現されます。

この映画では、映像的には優れているのですが、怪獣映画としてはどうかな、と思いました。


お勧めします。
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