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【時事問題】高校スポーツで外国人助っ人

6月24日朝日新聞の記事『審判殴打、「言葉の壁」背景 母国語話せる教員不在 延学バスケ部留学生、帰国へ』より引用します。

 全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で延岡学園(宮崎)1年の留学生(15)が審判を殴った問題で、同校は23日、この留学生を6月末までに帰国させると発表した。本人や保護者の意向を尊重した。自主退学にするという。また、監督を解任し、対外試合を3カ月間自粛する。出場権を得ていた8月の高校総体は辞退する。
 留学生はアフリカのコンゴ民主共和国から2月に来日したが、5月末からホームシック気味だった。今月17日に問題を起こした後も「帰国したい」との意向は変わらなかったという。
 留学生は試合後、監督に抱き付き、号泣しながら何度も「スイマセン、スイマセン」と謝ったという。審判を殴ったニュースが流れると、試合翌日から連日、人種差別表現を含む留学生への誹謗中傷や暴力行使を示唆する電話やメールが学校に深夜まで相次いだという。
 留学生の母国語は仏語だが、学校には仏語を話せる教職員が不在。学校は「コミュニケーション不足」が最大の原因と見て、今後は留学生の母国語が話せる非常勤教職員を雇うことなどを検討中という。


人種差別や暴力行為をほのめかす電話はよくありませんが、学校の課外活動中に人を殴ったのですから一般的な抗議の電話は甘受すべきでしょう。

それより問題にすべきなのは、高校のクラグ活動に、留学生を使って勝ちに行こうとする大人たちの姿勢です。日本で勉強したくて留学してきた外国人が課外活動でも頑張っている、というのであればほほえましいのですが、この事例は明らかに違います。母国語は仏語、とだけあるので他の言語を使えたのかどうかわかりませんんが、話の筋からいって仏語しかできなかったのでしょう。これでは授業を受けられません。

学生の本分はあくまで学業であり、その余暇に行われる課外活動が称賛されることがあってもあくまで付録扱いすべきです。

建前をかなぐり捨てて本音(何をやってでも有名になればいい)という大人の醜い本音がむき出しになった事件だと思います。

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