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【朝日新聞】ポーランドの愛国心?

7月24日朝日新聞の記事『ポーランドにみる愛国心 大国に臆さず主張「頼もしい」』より

 ポーランドの現政権が、周辺諸国との摩擦を生みかねない愛国主義的な姿勢を強く打ち出している。冷戦終結後、欧州連合(EU)に加盟し、西側の一員になったかに見えた国で何が起きているのか。
 「もし誰かが戦争を始め、たくさんの国民を殺し、国を廃虚にしたなら、賠償金を支払うべきだ」
 5月17日、ニューヨークの国連本部。安全保障理事会の議長国としてポーランドのドゥダ大統領が演説した内容が波紋を呼んだ。賠償すべき国とされたのはドイツだ。第2次大戦中、ナチスドイツがポーランドに侵攻、多くの生命を奪った行為に対し、賠償義務があると主張したのだった。
 きっかけは昨年7月、与党「法と正義」のカチンスキ党首が党大会で「我々には倫理的にもドイツから賠償を受ける権利がある」と訴えたことだった。国会に賠償金を算出する委員会ができ、年内に結果を公表する見通しだ。
 ドイツが東西に分断されていた1953年、ポーランドは賠償請求を放棄しており、現ドイツ政府は「決着済み」との立場だ。しかし、この問題で音頭をとってきたマチェレビッチ前防衛相(69)は「賠償放棄はソ連に強要されたもので国際法的に無効」と話す。同氏によると、賠償請求は同党の以前からの主張。親欧州で現野党の「市民プラットホーム」が政権にあった際は実現しなかった。
 国立社会意見調査センターの昨年11月の調査では、国民の54%が「ドイツに賠償金を請求すべきだ」と答え、「すべきではない」の36%を大きく上回る。
(略)


第二次大戦はドイツのポーランド侵攻をもって起点とするのが一般的です。そしてドイツが西からポーランドを攻めた直後にソ連が東からポーランドになだれ込みます。その後、ドイツがソ連を裏切ったことによりソ連は連合国側につきました。勝ったソ連は正義の味方みたいな顔をしていますが、ポーランドに対する戦争責任という意味ではドイツと同罪です。ポーランド人将校を虐殺した事件も、長くドイツのせいにしてきましたが、現在ではソ連の犯行であることがはっきりしています。

したがってドイツに賠償を求めるなら、ソ連(その後継であるロシア)にも求めないと整合性がありません。

まして「賠償放棄はソ連に強要されたもの」であるなら、ドイツへの請求分もロシアに請求すべきです。

どうせロシアに言っても無駄だし、言ったら何をされるか分からないと思って、安全なドイツ相手に言っているのだと思います。それで「愛国」とか「大国に臆さず主張」とか片腹痛いです。
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そうですよね

こんばんは
ご無沙汰致しております

そうですよね
当時の「ソ連」は
「鬼畜米英」よりも
人の命を軽んじてきた
赤いツァーリの独裁国家
日本人捕虜のシベリア抑留に関しても
未だに正式な謝罪も賠償もなく
北方領土問題も
「戦争で負けるとはそう言う事だ」
と取り合おうともしない
今の中国も似たようなものですけどね
何だか世界が退行して行っているような
気がしてならないのが残念です

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えいび

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