【放送大学】歴史と人間
本日は放送大学の試験を受けてきました。
今回の科目は「歴史と人間」です。
歴史関係科目の基礎という位置づけなのですが、複数の講師が自分の好きな(?)人物を掘り下げて語るというマニアックなものでした。そのためか面白い回もあったのですが、全体としての印象が散漫になってしまったのは否めません。
テストも重箱の隅をほじくるような設問が多く苦労しました。テストですから知識を問うのは構わないのですが、かなり疑問に思えるものもありました。
一例をあげると、16世紀南仏に「マルタン・ゲール事件」というのがあったのですが、それをもとに作られたフランス映画「帰ってきたマルタン・ゲール」が米国でヒットしたか否かを問う出題がありました。これが身に付けておきたい歴史の知識だというのでしょうか?
知識を問うているのではなく、授業(=放送)を真面目に見たかどうかという忠誠心を問うているような感じがしました。
気を取り直して後期も頑張ります。
今回の科目は「歴史と人間」です。
歴史関係科目の基礎という位置づけなのですが、複数の講師が自分の好きな(?)人物を掘り下げて語るというマニアックなものでした。そのためか面白い回もあったのですが、全体としての印象が散漫になってしまったのは否めません。
テストも重箱の隅をほじくるような設問が多く苦労しました。テストですから知識を問うのは構わないのですが、かなり疑問に思えるものもありました。
一例をあげると、16世紀南仏に「マルタン・ゲール事件」というのがあったのですが、それをもとに作られたフランス映画「帰ってきたマルタン・ゲール」が米国でヒットしたか否かを問う出題がありました。これが身に付けておきたい歴史の知識だというのでしょうか?
知識を問うているのではなく、授業(=放送)を真面目に見たかどうかという忠誠心を問うているような感じがしました。
気を取り直して後期も頑張ります。
スポンサーサイト