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【展覧会】ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか

於:新国立美術館

ルーヴル美術館のコレクションの中から肖像画と像を集めました。

グロの「アルコレ橋のボナパルト」やダヴィッドの「マラーの死」といった有名作が来ています。

見逃せないと思っていたのに、夏の間あまりにも暑いので伸ばし伸ばしにしていたら会期ギリギリになってしまいました。

気になったもの:
■ブルボン公爵夫人、次いでブーローニュおよびオーヴェルニュ伯爵夫人ジャンヌ・ド・ブルボン・ヴァンドームの石彫刻
女性像なのですが、腸がはみ出ていたり、体に蛆が沸いていたりという凄惨な彫刻です。目が点になりました。

■ナポレオン一世のデスマスク
デスマスクですので、彫刻や絵と比べ忖度抜きのはずです。しかし、まったくの無表情のためかナポレオンの顔を見たという気がまったくおきません。表情や目といったものがないと顔として認識できないのかもしれません。

■フランス王太子オルレアン公フェルディナン=フィリップ・ド・ブルボン=オルレアン(アングル作)
今回の展覧会に来た彫刻もそうですが権力者を刻んだ立像や絵は美化しているせいか胸板あつい偉丈夫につくられ、描かれています。それと比べるとこの絵画のオルレアン公は細身というより虚弱な印象を与えます。事実若死にしたそうです。画家の容赦のない筆に震えました。

9月3日までです。
大阪市立美術館では、H30年9月22日~H31年1月14日です。
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えいび

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