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【時事問題】立憲民主党と国民民主党

10月12日の朝日新聞は、立憲民主党、国民新党と連合がきたる来年夏の参院選のための連携を確認したことを伝えています。

 立憲民主党、国民民主党と支持団体の連合が、来年夏の参院選に向けて連携を確認する覚書を交わした。
(略)
 ただ、両党の反応には温度差がある。国民の大塚耕平参院会長は11日の記者会見で「認識のすり合わせで合意できた。一刻も早く連合と政策協定の締結に向けて交渉を開始したい」と意欲を見せたが、立憲幹部は「これまで立憲が言ってきた内容と同じ。たいした意味はない」と冷ややかだ。
(略) 
 立憲、国民の温度差の理由は、置かれた事情の違いによる。一時に比べて低下したとはいえ、朝日新聞の世論調査で5%の政党支持率を持つ立憲に対し、国民の支持率は1%に過ぎない。立憲は複数区での独自候補擁立路線を崩さず、立憲との選挙協力に前向きな国民とズレが生じている。
 両党間の協力で焦点となるのは複数区だ。静岡や茨城など改選数2の選挙区では、自民に次ぐ2議席目を国民現職と立憲新人が奪い合う事態が予想され、両党を支援する連合には「股裂き」状態に追い込まれかねないとの危機感が強い。連合幹部は「立憲は自分たちだけで参院選を勝てると勘違いしている。このまま対立させると与党が良い結果を得るだけだ」と現状を心配する。
 (略)


記事にも触れられていますが、朝日新聞の最新の世論調査での政党支持率は
立憲民主党:5%
国民民主党:1%
です。参)【世論調査】朝日新聞9月11日発表

国民民主党は小池都知事によって作られた希望の党を前身としています。しかし選挙での敗北が理由なのか小池都知事が国政から手を引き当初参加していた右派の議員も去り、ほぼ民進党出身者で占められる国民民主党になりました。

立憲民主党も、希望の党への合流しなかった民進党メンバーによって作られています。

つまり、民進党が分裂して立憲民主党と国民民主党になったというのが実態です。

分裂前の民進党の支持率はというと
民主党:6%
です。参)【世論調査】朝日新聞9月28日発表

かつての民進党支持の6%が立憲民主と国民民主に振り分けられたということになります。

民進党のままでは戦えないと模索した結果が分裂なのに、ようやく1人区で候補者調整ということではとても勝ち目は見えません。両党の支持者にとっては、選挙協力ではなく合併が望ましいのではないでしょうか。

私はどちらの政党も支持していませんが、支持者が存在することは尊重します。そしてその支持者の声が正当に国会に届くべきです。その意味で政策に決定的な対立点がないのに無意味に対立することは日本の民主主義にとってマイナスでしかないと考えます。


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