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【展覧会】終わりのむこうへ:廃墟の美術史

於:松濤美術館

西洋絵画での一ジャンルとなっている廃墟画の展覧会です。正統的な廃墟画だけでなく、日本人の描いた廃墟画もあります。なんと浮世絵の廃墟画というのももありました。西洋の図版を観て真似して描いたみたいです。また、抽象芸術や現代日本絵画の中の廃墟画も展示してあり、まさに「廃墟画の美術史」です。

展覧会を観て、なんで西洋で廃墟画がたくさん描かれたかわかりました。西洋ではローマ帝国の遺物があちこちに転がっているからですね。目の前にあるし、ローマ帝国への感傷にも浸れるし、という理由で描かれたという側面もありそうです。

日本でも地震で倒壊した江戸城の門を描いた浮世絵師がとっ捕まったことがありました、これも現存していれば日本独自の廃墟画と言われたかもしれません。

アンリ・ルソーの廃墟画が出ていて面白かったです。

また、元田久治の渋谷の街の廃墟画(廃墟になった現代渋谷を想像で描いたもの)にも見入りました。
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えいび

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