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【朝日新聞】「石の上にも三年」をどう考えるか

5月28日朝日新聞朝刊オピニオン欄。「耕論」のコーナー。テーマは「石の上にも三年、古い?」です。テーマは、すぐに離職する若手社員について。

 今春卒業の大学生の就職率は97.6%と、超売り手市場が続く。学生側が企業を選びやすいはずなのに、入社3年以内に約3割が退職している。「石の上にも三年」は、もはや死語なのか。


ワンキャリア最高戦略責任者の北野唯我氏、窓際OL(本当にそういう肩書が新聞に乗ってます)の斎藤由香氏、千葉商科大学専任講師の常見陽平氏の三人が意見を述べています。

意見はそれぞれです。「石の上にも三年」なんていうのは古い考えで同じ会社に30年もいる方がおかしい、という意見もあります。ずっと同じ会社にいてもいいじゃないか、という意見もあります。

他の業界のことはよくわかりませんので、システムエンジニアという職種に限って私見を述べます。

新人のシステムエンジニアには、入社三年程度は同じ会社に勤めることを勧めます。

どうしてかというと、新人エンジニアというのは基本的には仕事の能力は最低レベルで、仕事をしながら徐々に能力を引き上げていく形になります。しかし、仕事というのは新人の能力に応じた適切なものがころがっているいるわけではありません。ある時は能力以上の仕事を割り振られることもありますし、楽々こなせる業務を命じられることもあります。

仕事の能力が上がるにつれて難しい仕事をやってもらうことになりますが、短期的にみると能力と仕事の難易度はつり合いがとれていません。

したがって、”業務が簡単すぎる”とか”業務が難しすぎる”という理由ですぐに会社を辞めてしまうのは、誤解を多く含んでいます。

三年くらい(この「三」という数字もざっくりしたもので、「二」かも「四」かもしれませんが)は、一つの会社でキャリアを積むことが望ましいと考えます。

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